おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ダブル大谷」、あっちでもこっちでも快挙!!

2018年11月14日 | Weblog

早起きいたしました。

午前5時の気温はマイナス3度。

いまどきは午前6時を過ぎないと明るくなりません。

きょうは曇りのお天気で昼前まで雨か雪だそうな。

遅れておりましたが、そろそろ平地にも雪の季節がやってきます。

ところで、

野球のお話でござる。

明治神宮野球大会というのがあるそうだ。

高校の部と大学の部があって、全国各地の秋季大会で優勝した10チームでトーナメント戦を行うのだそうな。

1970年、おぢが19歳の時に始まったそうだから、まだ新しい大会? ではあります。

って書いたけど、ほぼほぼ50年前ですからクラッといたします。

ついこの間のような気がするけどなぁ~

この野球大会で、初出場で初優勝したのが札幌大谷高校というからビックリなのだ。

北海道勢の優勝は2005年の駒大苫小牧以来、13年ぶり2度目だそうだから北海道にとってはまさに快挙です。

マー君こと、田中将大選手を擁した駒苫が甲子園で優勝し、北海道に真紅の大優勝旗をもたらしましたが、あれで終わりと思っておった。

甲子園よりは知名度も参加校も少ない明治神宮野球大会ですが、とはいえ優勝なのですからなんとも嬉しい。

なにより、決勝で勝った相手が名門校の星陵ですからねぇ~

札幌大谷凄いのです!!

…ってことで大谷つながりですけど、なんといってもあちら、メジャーリーグの大谷さんですわ。

アメリカンリーグの新人王だそうな。

この賞は全米記者協会に加盟する記者30人による投票で決まるそうで、このうち25人が大谷選手を1位にしたそうだから、圧倒的な新人王なのだ。

これはちゃんと自慢できる新人王と申してよい。

投手と打者の両方で活躍したことが高い評価を受けた。

両方の成績はベーブルース以来ほぼ100年ぶりの快挙というから、とんでもない大記録なのだ。

これでニッポンやアメリカの野球少年、とりわけ4番でピッチャーの優秀なぼくちゃんたちは、こぞって二刀流を目指すのでしょう。

大谷ショックは、アメリカの野球を変えるかも知らん快挙なのです。

遠い将来、ニッポンでもアメリカでも、「大谷以前」と「大谷以降」の野球を語る日が来るのかもしれないのです。

嬉しいニッポン人の世界レベルでの活躍と申しておきましょう。

写真はつい先ほどやってきた見かけぬ小さな小さな小鳥です。

数分の間でしたけど、我が家のデッキ周辺を飛び回っておりました。

どこから来て、どこに行くのでしょう。

こういう出会いも、山暮らしならではなのでござります。

きょうもきょうとて、当ブログは手抜きでござる。

スマンね!!