午前5時30分の気温はマイナス4度。
この冬一番の冷え込みです。
今日は晴れのち曇りのお天気ですが、あす以降は雨だ。
来週になると、ところによってはいよいよ雪らしい。
お近くでは、天然雪の中山峠スキー場が17日オープンの予定ですけど、ライブカメラを見る限り、どうだろ???
ご当地の人気スキー場、「ニセコグラン・ヒラフスキー場」も23日オープン予定ですけど、こちらもライブカメラの様子ではどうやら遅れそうだ。
人工雪のスキー場では、小樽の「オーンズ」が予定通り今月23日にオープンしそうです。
そんなこんな、ご当地もまもなく世界中から多くのスキーヤー、スノボ客が押し寄せる本格的なウインターシーズンを迎えることになる。
本格的な積雪となれば、ご当地スキー場周辺は、お客の7~8割が異邦人で溢れかえり、公用語はすっかり英語という、「いきなり外国」なのです。
ですが降雪が遅れておるわけで、この冬はどんなことになるのでしょう…
上の写真は、我が家御用達の「ミツカン梅風味 黒酢たれ」
ようやくきのうご当地のスーパーに戻ってまいりました。
しかも大量に販売されておってビックリ。
この納豆、勝手に戻ってきたわけではなくて、おとといマックスバリュー倶知安店に行って「地震の前まで売ってたこの納豆を復活させてください」とお願いしたのです。
北海道内の地震被災地で生産されておったらしいこの納豆、直後にミツカンにメールしたら、工場が被災して当面「販売の見通しはない」とのことでした。
その後、ミツカンのホームページを見たら、どうやら復活しておる。
そこで再度ミツカンにメールで問い合わせしたら、わざわざ自宅に電話がかかってまいりました。
「小樽市や余市町、共和町のイオンやマックスバリューではすでに販売しております」とのこと。
ってことで、おとといマックスバリュー倶知安店にお願いしたわけ。
そしたら、きのうから販売が復活したのです。
お安いので6パックも買ってまいりました。
しっかり冷凍庫に入っております。
以前も書きましたけど、この納豆はミツカンの戦略商品だそうで、まずは匂わないので食べやすい。
紀州梅が入った梅風味、しかもお酢で知られるミツカンの黒酢が入ってるわけ。
おいしい上に、なんだか健康にも良さげなのです。
ご当地では「季節商品ですから、いまはありません」などとトンチンカンなこと言われたこともありましたが、そんときは札幌や小樽で買い求め、1年360日は食べておった我が家の定番食品なのだ。
今日の朝ごはんにさっそく登場いたします。
それだけで、なんだか嬉しい。
アホでスマンけど、「好きなモノは好き、おいしいモノはもっと好き」ってことで、そもそも基本、卑しいのがニセコのおぢなのです。
続いて下の写真は、きのういただいた「仙鳳趾(せんぽうし)産」のカキだ。
北海道の東側、釧路町の厚岸湾ので採れるカキだそうで、生まれて初めて食べました。
写真はヘタクソで判りにくいのですが、とにもかくにも大きいカキなのです。
厚岸湾で採れたカキなのですが、おぢの知ってる厚岸のブランド・カキ「かきえもん、まるえもんん」といったものとは大いに違っておる。
特徴はというと、これがチョー・ミルキー!!
口いっぱいに頬張ると、とろっとろ!!
こんなカキは生まれて始めてです。
貴重なモノをいただきました。
カキに合うとされるワイン、シャブリなど我が家で買い置きしておるわけがないので、日本酒でいただきました。
世界一に輝いたという福島の「奥の松 あただら吟醸」が、なぜかまだ残っておった…
濃厚な味のカキで、しかもなかなか口に入らないほど大きくて、いただいた6個で夫婦二人十分満足いたしました。
フツーの厚岸のカキだと、ツルリひとり10個はいただいちゃうわけですけどね。
いずれにせよ、珍しいモノをいただきました。
健康でおいしいものがいただけて、嬉しいかぎりのおぢなのでした。
それぞれ関係者の皆々さま、ありがとうございました!!