おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

今年もニッポン人研究者が「イグ・ノーベル賞」を受賞

2021年09月11日 | Weblog

なかなか起きることができず、ただいま6時30分を回ったところ。

今朝は深い霧に覆われております。

ただいまの気温プラス12度。

きょうも晴れのお天気で夕方から曇り、ところにより雨の予報だ。

日中の最高気温は25度の予想。

あたりの木々もずんずん色づいてきて、秋の深まりを感じるきょうこのごろです。

そんなこんな、我が家は草ぼうぼうにつき、きょうは草刈正雄に変身いたします。

ところで、

イグ・ノーベル賞の受賞者が先日発表された。

今年もニッポン人が受賞しており、しかも15年連続ってところが凄い。

本家ノーベル賞の受賞も誇らしいけど、ニッポン人が「人々を笑わせ考えさせた業績」に与えられる賞をもらうというところが、とても嬉しい。

今回は京都工芸繊維大学の村上久助教などの研究グループが受賞した。

歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」をする人は、後ろや前から来る人など、大勢の歩行者に影響を与え、集団全体の歩く速度を遅くしていることを突き止めたそうだ。

確かにこの研究、どうでもいいようなもんだ。

カネ儲けにも全くつながらなければ、世間のお役に立つ感じもない。

だけど、そこを真剣に取り組むニッポン人、「余裕かましてる感」というか、「緩~い感じ」がおぢは大好きだ!!