おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「あと2~3年」と尾身会長、「そうだろなぁ~」とふむふむ

2021年09月16日 | Weblog

午前6時を過ぎております。

薄曇りのお天気で、気温はなんとプラス4度。

連日、この秋一番の寒さです。

ストーブがいい調子で燃えております。

そんなこんな、

今クール一番人気のテレビ番組「ハコヅメ」が昨夜で終了した。

凸凹交番女子ペアのドタバタを、楽しく拝見してたのに残念至極だ。

どんよりしたコロナ禍だからこそ、楽しめる番組、なんとか続けてほしかったけど…

日テレさま、「シーズン2」に期待をしておりますワン。

さて、

感染者が減っておりますコロナウイルスです。

感染症対策分科会の尾身茂会長はきのう「社会の不安感がなくなるには2~3年はかかるのではないか」とした。

「そうだろなぁ~」とは思ってましたよ。

ワクチン接種が進んだとはいえ、ワクチンは単に重症化を防ぐだけ。

死者や重傷者が少なくなるだけのこと。

しかも第5波は、ウイルスの量がこれまでに比べて半端ないデルタ株だ。

肥満傾向で糖尿病など基礎疾患のある人は、依然としてヤバい。

この先2~3年はしっかりガマンだ。

そして、その間になんとか特効薬ができて「もしかしたら、もう少し早くコロナを克服できるかも…」ぐらいでいるのがちょうどいい。

東京医科歯科大研究チームによると「第6波はデルタ株を上回る感染力、抗体への耐性を持つ変異株が登場する可能性は十分」だそうな。

ことコロナに関しては、悲観も困るけど、楽観はもっと困るのだ、と申しておきましょう。