午前5時半に起床した。
「冷えてるぞ!」と思った、ただいまの気温マイナス6度だ。
この時間に床を出るときは体調が悪くないはずだけど…
「今朝はどうなんだ???」
…などと思ってたら、トイレで1本モノをするする産み落とした。
腸はきょうも絶好腸!?
脳とも深く関係するという大腸ゆえ、まことに結構。
若返りの要因ともされる「酪酸菌」を含む「ビオスリー」を、「強力わかもと」と併用し始めてから、いい感じが続いております。
最初はちょっと変だったけどね。
両方とも指定の用法より大幅に少ない1日1回、朝食後にしか服用していません。
我が家は朝食がメイン、腸内フローラはさらに改善したようなのだ。
ビオスリーなかなかよろしいです。
そんなきのう、
「フルフィット」がウリのカスタムスキーブーツを購入した。
おぢの場合、これまでは長時間スキー靴を履いてると、段々と足が痛くなった。
これがフツーのことだった。
なんとかしたいとは思っておりました。
ですが今回、とうとう個人的には最高峰の靴を購入した。
2日間、都合4時間以上かけ、おぢのややこしい足に合わせてできた靴だ。
まずは2時間ほどかけて足形を正確に計測した。
そして今回、足の指のすべての間にクッションを入れ、右足は少し外向きに曲がるなどあちこちすべてクッションで補正して、インナーに足を入れた。
スキー靴の外側のシェルを80度Cに温め、インナーとともに、空気を送り込んで圧着するバキュームというシステムで作ったのだ。
こんな綿密な作業でスキー靴をつくったのは生まれて初めて。
きのう自宅で試しに履いてみたけど、フィット感とルーズ感が絶妙。
どうやら長時間履いていても痛くない靴ができたようだ。
数分間しっかりフィットする競技者用など、用途に合わせてカスタムメイドする靴、凄いです。
そこにさらに職人技が加わって逸品に仕上がった。
単純に嬉しい。
そんなことで、ふあふあの深雪が待ち遠しい2021年12月半ばなのだでした…