おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ドラマ「日本沈没」で沈没しない北海道、なんだか嬉しい…

2021年12月14日 | Weblog

午前5時半をまわったところ。

一面の銀世界なので、夜明け前ですが、ほぁっと明るい。

ただいまの気温マイナス4度だ。

雪は降っておりませぬが、きのう朝からの積雪は10センチ超。

ですがきょう日中は気温がプラス3度で一時雨か雪だという。

いまどき雨とは変な冬だ。

そんなこんなの昨夜、

いつものように夫婦してヨガとストレッチ。

先日ジムでできなかったポーズを試してみたおぢ、いきなり腰を痛めたのだった。

こんな腰痛は初めて。

これを「年寄りの冷や水」とかいうのでしょうか?

本格スキーシーズンを控えてちょっとショック!!

ついさきほど、寝起きにハニーさんに話したら、さっそくサロンパスを張ってくれました。

心優しい奥さんにしみじみ。

そんなことで今週号の週刊新潮に掲載していた、お手軽価格のカステロダヴィンチのバッグ「ナビリオ」を買って差し上げようと思った。

そこでしっかり考えたら、持ち株は急落中で含み益は減りっぱなしと気が付いた。

プレゼントは先送りです。

トホホなお話です。

就寝前のヨガにさかのぼること数時間前、録画しておった「日本沈没」の最終回を拝見した。

手短にいうと、

なんだかんだ、北海道と東北の一部、そして九州の一部だけが沈没を逃れるというのだ。

東京も大阪も名古屋も海の藻屑と消えて、アジャパーなのだ。

フィクションとはいえ、本州・四国の皆さんには申し訳ないけどなんだか嬉しい。

その瞬間に思ったのは「こりゃ北海道の土地、100倍くらい上がるぞ!!」だった。

感動のドラマに水を差す、「強欲じーさん」だった。

沈没する本州・四国の皆さん、すまんね!!