雨上がり、午前6時を回っております。
気温はプラス3度、写真のようにニセコアンヌプリに少し白いものが…
きょうは最高気温も一桁の9度に止まる。
道北の利尻山では初冠雪だそうですから、道内各地の山間部では、あちこちで雪が降ったのでしょう。
いよいよですかねぇ、、、
さて、
衆院選の投開票まであと1週間に迫っております。
自民党から非公認となった元先生たちはどうなんだ???
と思ってたけど、自民党は非公認でも、自民党の県連はそんな皆さんの選挙活動しているって話だ。
あれこれ制約はあるものの、なんちゃって非公認状態らしい…
東京17区の平澤勝栄さん、埼玉13区の三ツ林裕巳さん、兵庫9区の西村康稔さんは、トップの勢いと週刊文春は伝えております。
2728万円も不記載で突出していた東京24区の萩生田光一さんはというと、文春は「Cマイナス」の評価で、対立候補の立憲の有田芳生さんが「Cプラス」だそう。
ですけど東京24区は4人が乱立状態で、しかも有田さんは落下傘候補。
なので萩生田さんが有利な気がしますけど、どうなんだ???
…と思って週刊新潮を読んでみたら、「創価学会に神頼み? 萩生田光一の地元で飛び交う怪情報」だそうな。
その中身はというと、萩生田光一さんは旧統一教会と深い関係を持つ政治家だけど、菅さんが助け舟を出して、太いパイプを持つ創価学会の副会長に萩生田さんの支援を依頼したのだそう。
ほらやっぱり!! なんちゃって非公認だ。
創価学会にしてみたら旧統一教会は「邪宗」だ。
ですから、旧統一教会とズブズブだった萩生田さんの支援なんぞ考えられん話だけど、そんなことはお構いなしってことらしい。
とはいえ、選挙に強くないとされる萩生田さんには、安倍晋三さんの奥さんが応援に駆け付けたりしておる。
非公認だからと、あっちこっちからの支援がある。
「生き残るためには何でもあり」で「勝てば官軍」なのだ。
そして実際に選挙を支えているのは自民党県連だ。
ヤンキー先生みたいに安倍さんにリクルートされたようなお方はともかく、裏金の大物議員の皆さんは、なんだかんだ選挙に強いのだ。
不思議な国ですなぁ~