おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

西田敏行さんは「虚血性心疾患」で亡くなったとか、これって何!?

2024年10月21日 | Weblog

寝坊してただいま午前7時。

スカッと晴れて、気温はなんとマイナス2度。

午前5時半ならもっと寒かったでしょうに…

とうとうこの秋初めて、気温マイナスの朝を迎えておりまする。

写真はきのう夕方の羊蹄山、しっかり7合目まで初冠雪しておりました。

ところで、

亡くなった西田敏行さんの死因が判りました。

虚血性心疾患だそうで、よくわかりません。

ググったら、「虚血性心疾患の『虚血』とは、臓器に血液が供給されなくなった状態をいい、冠状動脈の動脈硬化性変化による狭窄や閉塞などで発症する病気の総称」だそうな。

いわゆる突然死の大半がこれだという。

狭心症や心筋梗塞も虚血性心疾患だそうです。

血液が足りずに前胸部などに痛みや圧迫感などをもたらすけど、自覚症状がないこともあるという。

ようは高血圧や糖尿病、高脂血症、そして喫煙が虚血性疾患の発症につながりやすいとも。

つまり肥満やストレスが要注意なのだ。

予防は糖質を摂りすぎない食生活、適度な運動だという。

考え方は人それぞれですが、突然死より余命の判るがんの方が、周りの悲しみも少なくて済むような気がしますけど、世間はどうだね???