晴れの午前7時。
気温はマイナス1度で、きょうは晴れのち曇り、夜は雨の空模様だ。
最高気温は14度とだという。
写真はきのうお向かいのイギリス人の豪邸に招かれて、撮ったもの。
楽しくお茶してきました…
さて、
混沌としてきたニッポン国の政治です。
毎日新聞電子版は「玉木首相指名」も取り沙汰と書いた。
オール野党で玉木雄一郎さんを担ぐなら、数の論理では政権交代ができる状態だもねぇ、、、
国民民主党の玉木さんは29日の記者会見で、自公連立政権への参加については「全くない」と改めて否定。
なので、自民党内には野党各党が玉木さんを首相にかつぐ「玉木首相指名」を警戒する声もあるという。
立憲民主党や共産党を含めた「オール野党」に覚悟があるなら「玉木首相指名」で政権交代もある。
ここは野党が「小異を捨てて大同に就く」かどうかだ。
与野党がひっくり返るのも悪くないジャンと思う。
第一、ニッポンの野党は政権を担当した経験が少ないから、いつまでも政権担当能力が問われる。
イギリスのようにコロコロ変わって、政権に就く準備ができてるならいいけどねぇ、、、
それもこれも経験しないことには始まりません。
時に応じてコロコロ政権交代するのが民主主義ってもんだ。
「万年与党」に「万年野党」では、政治にダイナミズムは生まれません。
この30年に及ぶ大不況で、ニッポン国民の給料は世界のガラパゴスと化した。
こうなった原因の一つは旧体然とした自民党政治ではないかと、おぢなんか思う。
ガラガラポンする覚悟を決めて、オール野党は首班指名を玉木雄一郎でどうよ???
多少政治がスッタモンダしたところで、ニッポン国が滅びるわけもない。
気が付けば茹でガエル、ってことになるよりよっぽどマシだと思うけどねぇ、、、