おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

居眠りして「恥を知れ」といわれた議員は脳梗塞だったBy週刊文春

2024年07月20日 | Weblog

午前6時の気温はプラス22度。

きょうは昼過ぎから晴れて最高気温30度の予想だ。

もう晴れてますけど…

きのうは雨ふり、最高気温も26度前後と過ごしやすかった。

きょうはまたもエアコンが活躍しそうです。

暑い夏だなぁ~

さて、

7月25日号の週刊文春は読まれましたか?

「石丸VS岸田広島1区禁断の『当落』」の記事中にこんな記載があって驚いた。

まずは、これまでの経緯だ。

地元関係者によると「石丸氏は20年9月、議会で居眠りしている市議がいたと自身のTwitterで批判」

「議会との対立が深まり22年6月には『恥を知れ』発言を繰り出すのです」

…ってことだった。

>一方、居眠りを指摘された側の武岡隆文市議(当時)は会見で「居眠りではなく、一過性の脳梗塞を引き起こしていたと診断された」と説明。

>議長が診断書のコピーを提出したものの、石丸氏は「個人情報が中に入っているので、市として受け取れない。シュレダーにかけた」と返答していた。

>その武岡氏は今年1月30日に死去。68歳だった。

いやはや…

ネットで騒動を見た人から中傷が酷かったそうで、迷惑電話が夜中の2時、3時にもかかってくる。

武岡さんは食道の病気になり、食べるものがのどを通らず、食が細り、去年の夏ごろから吐き気をしていた。

昨年末には救急搬送されたそうな。

その間、気にしていたのは「石丸氏から恫喝されたと名指しされた女性市議が『事実無根』として市と石丸氏を訴えていた裁判」。

地裁判決で名誉棄損が認められたけど、市と市議が控訴していた。

これは今月3日に広島高裁も名誉棄損を認定した。

石丸さんの投稿は職務として行ったもので33万円の賠償金は市が支払うことになったという。

新市長によると、市の職員も係長以上は市長の顔色を窺って委縮していたけど、いまは「新体制で明るくなったとよく言われます」だそうな。

石丸さんよ、都知事選で大旋風を起こしたけど、市長時代のこの話、ちょっとどうなんだ?

石丸さんのこと、「気持ち悪い」と直感で思ったおぢでしたけど、世間や支持者は、こんな人をいまどう思う???


最新の画像もっと見る

コメントを投稿