おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

高校時代、朝まで素振りしていた新庄さん、そもそも凄い人だった…

2021年12月06日 | Weblog

ごぜん6時20分を過ぎたところ。

しらしらと夜が明け始めています。

ただいまの気温マイナス5度です。

きょうは曇り時々晴れの予報で、日中の最高気温プラス5度の予想だ。

そんなこんなではありますが、

夫婦して体調がイマイチです。

昨夜は、午後8時半には就寝したので、長々と9時間以上も寝て少しは良くなって気もしますけど…

これ、なんだろか???

ところで、

今週号の週刊文春の巻末グラビアに「ビッグボスの原点」ってことで、新庄さんが取り上げられておりました。

この人、大昔から延々と凄い人だったのだ。

新庄さんがいた高校野球部は、スパルタで知られたところだったそうな。

放課後午後4時から始まる練習は深夜零時まで続いたそう。

そこから下級生は先輩の練習着を手洗いして、扇風機で乾かして、さらに先輩のマッサージ。

マッサージを終えても就寝せずに自主練習、未明の寮に鋭いスイングの音が響いていたそうだ。

その高校の野球部監督で、新庄さんの同期は「新庄はぼくらには『はよ寝り』と言って一人朝方まで素振りを続けていました」と話す。

さらに「自分がこけたらみんなが(甲子園に行けなくて)泣かんといかんとよ」と言って才能があるのに誰よりも努力したそうだ。

しかも、愚痴や悪口を聞かされたことはないというし、後輩にも優しく人望を集めていたとか。

親御さんはどんな教育をしたのでしょう。

二枚目で長身、さぞかしモテたと思うけど、おぢが新庄さんなら女に溺れた…

大谷翔平さんにも驚かせられますけど、スポーツ界には凄い人がいたもんだと、しみじみさせられる昨今です。

そんなスポーツはいいとして、なんでニッポン国では政治の世界にこういう立派な人が出てこないか、そこがまことに不可思議だ、、、

 


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