空がうっすら朝焼けに染まる午前5時半。
気温はプラス10度、きょう日中の最高気温22度の予想だ。
短い春を通り越して、すっかり初夏の趣です。
写真は町内の三島さん宅のシバザクラだ。
まもなく満開らしい…
この三島さんちにも、外国人観光客が訪れる。
聞こえるのは中国語のようだ。
中国本土なのか?、台湾なのか?、シンガポールなのか? そこはさっぱりわかりません。
ずいぶん前なら、大声出して少々下品なのが中国本土と相場が決まってましたけど、「衣食足りて礼節」を知ったのかしらんね。
そういえば、ご当地では外国人に接する機会が多いので、じーさんになっても英語についての関心は高い。
ちょっとした間違いでも、意味が通じないのでは困るのだ。
二ッポン人がフツーに使う、お持ち帰り「take out(テイクアウト)」、これ、実は和製英語だ。
英語では「take away(テイクアウエー)」ですわ。
ですから、海外では「take out」を連発しても、わけわからん場合もある。
ニッポン人が多いハワイなんかはしらんけど…
家の「(リフォーム)reform」も、わからんらしい。
家の改修はどうやら「renovation(リノベーション」だ。
ほかにも「pet bottle(ペットボトル)」は「plastic bottles(プラスティックボトル)」
「flied poteto(フライドポテト)」というけど、あれは「French fries(フレンチフライ)」
また遊園地の「ジェットコースター」は「Roller Coaster(ローラーコースター)」だ。
和製英語、まだまだごまんとありますが、きょうは「これぐらいにしといてやる!!」ニセコのおぢだった。
中学生のころ、英語暗唱コンテストのクラス代表だったこともあるおぢ。
ですが、高校時代は一転、英語の試験は100点満点の5点とか10点とか…
ようは、赤点ばっか!!
それがじーさんになっても、必要に迫られると、それなりに覚えるわけで、人生不思議だよねぇ、、、
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