写真はきのう日中撮ったもの。
お近くの蘭越町のキャンプ場だ。
ただいま午前5時40分で、気温はプラス20度。
雲がどんより垂れ込めております。
きょうは昼過ぎから晴れ、最高気温29度で、どっからどう見ても真夏なのだ。
そんなことで、30度になろうもんなら「暑くて暑くて死にそうだぁ」と言い、ワンコのように「はぁはぁ、ぜぃぜぃ」するのが北海道民だ。
なので我が家では、午後からエアコンが連日フル稼働。
道産子は夏の暑さにも、冬の寒さにも簡単に負けるのだ。
雨にも雪にも、夏の暑さにも負けない宮沢賢治さん、スマン!!
さて、
週刊誌は今週も統一教会と安倍元総理らのズブズブの関係を報じていて、まことに興味深い。
週刊新潮8月4日号にこうある。
「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まると言われていました」
こう語るのは自民党のベテラン秘書だ。
さらに「教会の組織票は約8万票と言われています。~中略~ 参院選の全国比例区でその組織力が発揮されます。どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな候補がいれば、安倍さんから“彼を頼む”といった具合です」
いやはや…
選挙に強いとされた安倍さんですが、その実態は霊感商法で社会的な批判を浴びる韓国の宗教団体からの支援だったとは…
安倍さんを熱烈支援してきた右よりの皆さんもバカにされたもんです。
選挙に勝つために、カルト教団と岸・安倍一族がズブズブの関係だったわけですから、この国の政治、相当ヤバい。
信者は教団にケツの毛まで抜かれる一方、教団はカネや人を惜しみなく政治につぎ込むわけですから、信者があまりに哀れ。
これでは安倍さんを銃撃した犯人は「とんでもない勘違いで殺人を犯した」とも言い切れない。
一方、元総理の命を守れなかった警察ですけど、そのトップが「責任を取った」という話はいまだに聞いてない。
そのトップとは中村格(いたる)警察庁長官だ。
どっかで聞いたことがある名前だと思ったら、安倍元総理のべったり記者(元TBS)による準強姦逮捕状をもみ消したのがこの中村さんだった。
呆れた警察幹部だとは思ったけど、親分を殺されたというのになんで責任を取らないのかが不思議?
ニッポン国、いよいよおかしなことになってきたと思う。
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