一昨日夜、昨年1年間の活動報告をまとめて行いました。

参加者は20名でした。
ジオパークの全国大会や地区大会などの参加者が、発表したことや学んだことを報告することを目的に、以下の内容で実施しました。

1.JGN全国研修会(服部さん)
ほぼ1年前の全国研修会に参加した環境省・服部さんの報告でした。

参加者やテーマ…

プログラム…

1年間の活動を通して学んだことを振りかえり、ジオパークを図に表してくれました。

「ジオパークが何をしてくれるか」ではなく「ジオパークを使ってそれぞれの立場で何ができるか?」であるというまとめが素敵でした。

2.日本地球惑星連合大会(西谷)
大会の概要を紹介し、発表したポスターを配布。
15分間の口頭発表を、3分間で紹介しました。
超特急だったので、発表内容をもっとしっかり知りたい方は以下をご覧ください。
http://jpgu2015.geopark.jp/presentation.html
3.JGN全国研修会(臼井さん)
エクスカージョンで三笠に行ったときの様子が共有されました。
「ひとまたぎ5千万年」の言葉や…

「石炭がジオサイト」という発想も面白かったです。

今まで放置されていた機械を保存し紹介しているという取り組みも、興味深いです。

もちろん、白滝ジオパークの黒曜石がいっぱいのジオサイトも紹介されました。
臼井さんのまとめ。

4・伊豆・小笠原諸島火山防災協議会伊豆大島コアグループ会議(中林さん)
大島で行われている会議の概略が、共有されました。
5・全国大会(西谷)
大会スケジュールやガイド分科会の経過や結果を共有しました。
6・全国大会(臼井)
発表したポスターと防災分科会の様子が報告されました。
大会の詳細は霧島ジオパークのHPに報告書として掲載されています。
http://www.mct.ne.jp/users/kiri-geopark/6th/report/1_report.pdf
7・JGN関東地区大会(山田先生)
大会概要から…

ご自身のプレゼン資料を紹介してくれました。

悩み…

7年間の実践。

そして…
「必要か?」ではなく「使わない手はない」

「ジオ」は「地元お楽しみ」の意味!?
なるほど~(さすがです!)
伊豆大島ジオパークの運営に関わるメンバーの多くが「自分の仕事にジオパークを活用しようとしている」ということが、良くわかりました。(私自身は『活用』と言うより、丸ごとジオに惚れている感じですが、これって男女の差でしょうか?)
ジオパークを使って、防災を、教育を、保全を、観光を、それぞれが考えて行く…
このバランスの良さが、伊豆大島ジオパークの魅力の一つだろうと改めて感じました。
(カナ)

参加者は20名でした。
ジオパークの全国大会や地区大会などの参加者が、発表したことや学んだことを報告することを目的に、以下の内容で実施しました。

1.JGN全国研修会(服部さん)
ほぼ1年前の全国研修会に参加した環境省・服部さんの報告でした。

参加者やテーマ…

プログラム…

1年間の活動を通して学んだことを振りかえり、ジオパークを図に表してくれました。

「ジオパークが何をしてくれるか」ではなく「ジオパークを使ってそれぞれの立場で何ができるか?」であるというまとめが素敵でした。

2.日本地球惑星連合大会(西谷)
大会の概要を紹介し、発表したポスターを配布。
15分間の口頭発表を、3分間で紹介しました。
超特急だったので、発表内容をもっとしっかり知りたい方は以下をご覧ください。
http://jpgu2015.geopark.jp/presentation.html
3.JGN全国研修会(臼井さん)
エクスカージョンで三笠に行ったときの様子が共有されました。
「ひとまたぎ5千万年」の言葉や…

「石炭がジオサイト」という発想も面白かったです。

今まで放置されていた機械を保存し紹介しているという取り組みも、興味深いです。

もちろん、白滝ジオパークの黒曜石がいっぱいのジオサイトも紹介されました。
臼井さんのまとめ。

4・伊豆・小笠原諸島火山防災協議会伊豆大島コアグループ会議(中林さん)
大島で行われている会議の概略が、共有されました。
5・全国大会(西谷)
大会スケジュールやガイド分科会の経過や結果を共有しました。
6・全国大会(臼井)
発表したポスターと防災分科会の様子が報告されました。
大会の詳細は霧島ジオパークのHPに報告書として掲載されています。
http://www.mct.ne.jp/users/kiri-geopark/6th/report/1_report.pdf
7・JGN関東地区大会(山田先生)
大会概要から…

ご自身のプレゼン資料を紹介してくれました。

悩み…

7年間の実践。

そして…
「必要か?」ではなく「使わない手はない」

「ジオ」は「地元お楽しみ」の意味!?
なるほど~(さすがです!)
伊豆大島ジオパークの運営に関わるメンバーの多くが「自分の仕事にジオパークを活用しようとしている」ということが、良くわかりました。(私自身は『活用』と言うより、丸ごとジオに惚れている感じですが、これって男女の差でしょうか?)
ジオパークを使って、防災を、教育を、保全を、観光を、それぞれが考えて行く…
このバランスの良さが、伊豆大島ジオパークの魅力の一つだろうと改めて感じました。
(カナ)