2回目の利島行き 三年ぶりです
大島から乗って来た大型船が島陰に消えてゆきます。帰りはジェット船で帰る予定をしていたので次はいつ乗れるのでしょうか? と思っていたのですが・・・
利島の主要産業たる椿畑 坂の段々畑は狭い土地に椿が植えられています
あの山の上まで行きます 山も南側と北側で表情が変わっています
山の上の色の変わった木が見えます
3年前出来立てできれいだった階段も年季が入っています。そして、脇には謎の掘り穴がいたるところに空いています。穴にはストックを入れてみました20センチは入りました。
この穴はオオミズナギドリの掘った穴だそうです。オオミズナギドリはここで体を休めて近くの斜めに出ている木の枝から飛び降りてエサを捜しに海へ向かうそうです(他の鳥と違いその場から飛び立てないので)
オオミズナギドリの羽毛でしょうか?
行き先案内板 道に迷わないで良いです。大島でも山道を歩く私です、ほかの地域でもどの様な案内板が有るか興味が有ります
休憩する人 何かを調べている人 この中にもオオミズナギドリの穴が有ります
山頂付近の見晴らし台からの眺めは大島も見えます
山頂。前回も現れてくれたアサギマダラ。みんなの注目を集めたのですが逃げもせず悠々とアザミの蜜を吸い続けていました
そこに携帯電話が
私達が乗る予定のジェットホイル港湾状況が悪くなりつつあり、もしかしたら欠航になる可能性が有るとのこと。さあ大変大型船に乗れるように港に向かい2倍速で?下山
道々に落ちていた椿の実ですが、大島の物より少し小粒の様です
前回尺取り虫の大発生で葉の食害が有った所ですが葉が復活していました
玉石垣の道は『八丈島の様だな』との声も
帰りの大型船には間に合ったのですが、利島ではもっと見たいもの知りたかったもの有ったのですがね(しま)