グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

かお・その2

2020年05月26日 | 植物
荒涼とした火山地形の中でも、森の中でも、民家側の歩道でも、海岸でも、ふと感じる誰かの視線…そこにはジッと、こちらを見つめてる“顔”があります。

このブログでも時々登場している風景の中の“顔”
簡単に見つかりそうだけれど、意識して探すとあまり見つからないものです。

顔に出会うたびに写真に撮らずにはいられない私…。
少しずつ写真が溜まってきたので紹介しますね😊

まずは森で藪漕ぎしていた時に出会った顔。

いますよね〜こういう顔の人!…?

樹海の地面で気づいた顔

宇宙人?

これは今日の近所の散策で。

葉っぱは顔作りやすいですよね?
(緑色の口は私の創作です)

この葉っぱを見つけたので、そのあと、どれだけ顔が見つかるか、海岸へ探しに行きました。

歩き始めてすぐに出会いましたよ。

ちょっと口裂け…^^;

これはこれは温厚そうな…

でも、ムンクの叫びの一歩手前って感じもしますね(笑)

おや〜

大きな顔が「あ〜ん」って言っています!

沖を行く船に乗っている人達は、陸にこんな顔があるなどと考えもしないことでしょう(笑)

ぶくぶく泡だったマグマが冷え固まってできた海岸の石たちは、もともと穴がいっぱいなのに、さらに波で削られたり塩の結晶が剥がれたりして凹凸だらけ…顔がいっぱい見つかります。

海岸の溶岩でみんなで顔探したら、もっとたくさん見つかるでしょうね。
そんな遊びも面白いかも😁💕

(かな)

コメント
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