高齢社会対策大綱の策定検討会に国が出した資料に高齢者の社会活動について、60代では約4割、70代以上では男女共に5 割を超えていることから増加していることを示している。
社会活動に参加して良かったと思うことは、「生活に充実感ができた」が約5割で最も多く、次いで「新しい友人を 得ることができた」が約4割。一方、 社会参加活動をしない理由として、「気軽に参加できる活動が少ないから」が70代では3割強と最も多く、60代でも 2割強となっている。また、年代を問わず「どのような活動が行われているか知らないから」が約2~3割となって いる。
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