2月9日に出された「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱い第27報」によるディサービス利用時間半分以上の取扱いの通知は知られていると思う。これの前日に出された事務連絡「オミクロン株の感染流行を踏まえた医療提供体制の対策きょうかについて」では「オミクロン株感染により入院している高齢者は、呼吸器症状による症状悪化というよりは、むしろ基礎疾患の増悪や合併症の併発などによる全身状態不良の高齢者が多いという報告がなされています。これらの患者については、体外式膜型人工肺(ECMO)や気管挿管などの医療処置ではなく、酸素投与などの医学管理をしつつも、介助的支援を行う必要性があります。」と基礎疾患の憎悪や合併症の併発に注意を促している。
続いて高齢者施設ではレクレーション時のマスク着用と送迎時の窓開けを勧奨している。
ケアマネジャーもディでのレクレーション時のマスク着用、送迎の車が窓を開けているか確認をしたい。
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