福祉用具レンタル商品を購入に変更するように語る事例が発生しているとして日本福祉用具供給協会から注意喚起が8月30日出されている。
以下、日本福祉用具供給協会のHPから引用
「関東地方において、福祉用具レンタル利用者宅を何者かが訪問し、レンタル商品を購入に変更することを推奨するという事例が発生しておりますのでご注意ください。
具体的には、福祉用具の点検を装った者が、社名を名乗らずに福祉用具レンタル利用者宅を訪問し、利用者側がレンタル事業者の名前を「○○さん?」と聞くと「そうです」と回答し、その事業者になりすまして、「レンタルよりも購入の方が安くなります」など(推奨はこの言葉に限りません)勧誘し、レンタル中の福祉用具を販売へ切り替えたことにするとして、代金を徴収するというものです。」
掲載URL
https://www.fukushiyogu.or.jp/news/index.php?page=0#2315
こうした事例があることを利用者に伝えてレンタルから購入という話がでたらケアマネジャーに連絡するように利用者に言って欲しい。
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