１００年生活研究所の百歳まで生きたいかというレポートにおいて日本ではほかの国に比べて百歳まで生きたいが低いと指摘し、その理由に幸福度が低いことが原因と述べる。この調査では全体としてどの程度幸福かと設問がありその回答に５点、６点が多い。これは日本人の横並び特徴が影響していないだろうか。
１００年生活研究所の百歳まで生きたいかというレポートにおいて日本ではほかの国に比べて百歳まで生きたいが低いと指摘し、その理由に幸福度が低いことが原因と述べる。この調査では全体としてどの程度幸福かと設問がありその回答に５点、６点が多い。これは日本人の横並び特徴が影響していないだろうか。
Hakuhodo Dy Matrixのシンクタンク１００年生活研究所が行った調査で百歳まで生きたいという人は３割だったという。日本以外ではどうとらえているか調査した結果を発表した。それによると調査したアメリカ、中国、フィンランド、タイのなかで日本は最も低かったという。
１００歳以上高齢者が多いのは７，４４９人で東京都だったが人口１０万人当たりでみると１５５．１７人の島根県だった。１０万人当たりでみると東京都は５０．２２人で４５位になる。
百歳高齢者数は長寿県を別の目で見ることができる。
厚労省は敬老の日にちなんで百歳以上の人口数を発表、住基台帳を基に百歳以上の人は今年は1,613人増えて9万2千139人。
もうじき10万人に達する、普通に百年生きることができる人間が出現していることを示している。すごい社会になった。
厚労省は９月１５日に令和４年の人口動態統計を発表した。出生数と死亡数は増加したので人口は79万9856人減少で過去最大。ただ、婚姻件数は増加し離婚件数は減少したのがちょっと明るい。
消費者庁が都道府県に通知した文書の別添に身元保証を利用する際のチェック表がある。担当している利用者が身元保証を利用するときに参考になる。
https://sns-sakiyomi.com/blog/sns-summit2023/
SNS SUMMIT2023
全く知らない人たちだがなんか、主演者が凄そうだ。
どんな内容か情報を教えてほしい。
この度の総務省で指摘された自治体による住民への啓発に関して消費者庁は平成30年に啓発資料を作成し都道府県等に通知を出している。また厚労省も身元保証等高齢者サポート事業に関する相談への対応に関して通知を出している。
第２次岸田内閣には日本医師会が選出した議員２名が入閣、１人は厚労大臣もう１人は女性閣僚で地方創生担当大臣。日本医師会選出議員２名が入閣を介護の立場からみると総選挙で日医票取込内閣だ。
総務省が調査した「身元保証等高齢者サポート事業における消費者保護の推進に関する調査」で事業者向けと自治体向けに意見と要望をまとめている。
ここでも「ケアマネジャーとの連携・協働の仕組み」と挙げている。
