浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

働く人の意識

2018-07-02 15:10:43 | その他
 連合所属の労働組合は、ほとんどが大企業の従業員により構成されている。中小企業でも労働組合はあるが、労働組合の人事は、会社の総務部が握っている。

 かくて労働組合は、経営者の視点、経団連の視点で考えるようになっている。高プロ法案に連合が反対の行動をほとんど展開しなかったのも、そうした視点を共有しているからだ。

 そして「新聞を読まない」働き盛りの人々は、「愛国」の精神を鼓舞されているが故に、安倍首相が大好き。安倍政権の政治は、すべて「正しい」と考えているようだ。学生と話していると、そういう恐ろしい思考を持っている者が多いような気がしている。

 高プロ制度は、この後、「通勤手当」その他のすべての手当を含めて、年収400万円(もちろん税などが引かれる前の給与だ)以上に、これが適用されていくだろう。

 経営者ではないが、経営者の視点で考える労働者の皆さん、安倍政権の政治をすべて「正しい」とする皆さん、がんばって働いてください、と言いたくなってしまう。

経団連「高プロ、国会通過よかったです!裁量労働制拡大もまたガンバレ!!」
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危険な会社・東電

2018-07-02 06:16:02 | その他
 福島で原発事故を起こした東電。その教訓を無視して原発の再稼働を企み、さらに原発を新設しようとしている。

「原発これからも建てる」東京電力が高らかに宣言、まずは青森県の東通原発から

青森県東通村で震度4、函館は震度3 津波の心配なし
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浜松市の区の再編策

2018-07-02 05:52:17 | その他
 浜松市は、政令指定都市。現在の浜松市の面積は、高山市に次ぎ全国第二位である。「平成の大合併」のとき、区を7つ設定した。地域に即した区政を実現するためであった。

 ところが、浜松市に本社を置くスズキのトップ、鈴木修氏はそれが気にくわない。スズキ(株)は、修氏がトップになってから、労働者の賃金を低く抑え、部品の納入単価を切り詰めさせる(下請けが苦労するのだが)など、徹底的な合理化を推進してきた企業である。

 修氏は、浜松市役所でも、徹底した合理化をさせるために、ずっと市政に干渉してきた。彼が今やろうとしていることは、区を減らすことである。区を減らせば人員削減ができる、というのである。なるほど、スズキ(株)は、人減らしで、労働者を走り回らせて働かせる企業である。同じように浜松市に対しても、人減らしを要請してきた。

 自分自身の要求に従わないと、選挙で落選させる。北脇市長から現在の鈴木康友市長になったのは、修氏がそうさせたからである。次の市長選挙に関しても、鈴木康友市長が減区をしないと落選させるぞと脅かしている。

 浜松市民は、近くに区役所があるのでとても便利である。以前、区がなかったとき、市役所の周辺は市役所に入ろうとする車で渋滞していた。現在はそうなっていない。ちなみに、浜松市役所の駐車場は有料化されている。

 鈴木康友以下市は、減区を実現させようと躍起になっている。しかし、市民は減区に否定的である。『中日新聞』記事には、自治会では減区に否定的であることが記されている。

 それでも市は、減区を実現しようとしている。浜松市政は、市民ではなく、鈴木修氏のための政策に余念がないようだ。市民不在、修氏による修氏のための修氏の政治!!
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