五輪スキージャンプの審判員に「日本人は文句のひとつも言わない」と称賛されたこの国に未来はあるのか?
とりわけスポーツ界は上意下達の世界。批判なんてとてもとても。権威ある「上官の命令」には、従うしかないのだ。
選挙の度に立候補する者からカネを集め、それを地方議会議員に渡す。選挙で動いてもらう代わりにカネをだす。これって、明らかに買収だろう。京都の自民党が行っていることだ。
しかし京都からでている自民党議員、国家公安委員長である二之湯智は、「買収ではない」という。
日本の司法(検察も裁判所も)は支配層のために動き、法の解釈も支配層が勝手に決めていく。
日本は、かなりまえから、法治国家ではなく、支配層が行う悪事にに対しては放置国家となっている。
それでも、日本の選挙民は怒らない。
オミクロン株 少なくとも4経路で国内に入ったか 感染研が解析
なるほど、要するに治外法権の米軍由来が多いということか。隷属国・日本はアメリカからオミクロン株を引き入れたようだ。
またアジア・ヨーロッパ型もあるということだが、これはPCR検査をしない空港検疫をすりぬけたことなのだろう。感染症研究所など感染症ムラや厚労省の医系技官らが、一貫してPCR検査を抑制する愚策からのものだと考える。
このコロナ禍に於ても、病床を減らし続ける厚労省の施策を見ると、コロナを利用して老人人口を削減しようとしているのではないか。