浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

未来に期待できない時代

2018-03-28 06:43:49 | その他
 夢を見た。何故か私はバイクに乗っていた。坂を登った、しかしそこは不毛の大地がひろがっていた。

 坂を登る前、夢の中で、私には不快のことがあった。依頼されて講演に行った。私の前に一人が話した。しかしその人の話がなかなか終わらず、私の出番はなくなった。すいませんでもなく、また講師料をもらうことなく私は帰ることになった。バイクで走っていたとき、坂があったのだ。

 朝目ざめて、夢と知った。その時、思った。これは今の時代のことだと。

 昨日、森友問題で佐川前国税庁長官が国会で証人に立った。詳しい状況を私は知らないが、何も成果はなかったはずだ。彼が真実を話すわけがない。彼は現代の勝ち組であり、このあと仕事をしなくても、ばく大なカネが入ってくる人生が待っている。もちろん、体制にベッタリくっついていればの話しだが。

 しかし、社会における負け組の人たちには、希望はない。

 もう日本は階級社会となり、下層階級はこのままでいけば下層のまま、おそらく子孫も下層であるという、固定的な社会に入っている。ほぼ封建社会である。経済的格差が永続的な身分と化している。

 となると、努力しても、頑張って坂の上に登ろうとしても、その高さはさほどでもなく、下層は下層のままだ。

 また民主主義社会といいながら、政治が私物化され、首相と縁があり、また友人であり、また思想が同じであるというような人々に、カネや地位、様々な便宜が与えられる。そうでないものは、生活保護費が大胆に削られたように、棄てられる。

 民主主義社会、これが?

 森友問題や加計問題など、少しは権力側で自浄作用が働くかと思えば、昨日の自民党議員の質問のように、かばい合う。自浄作用は、権力側にはまったくない。

 要するに、良き社会、より民主的な社会や体制にする意思は皆無なのである。

 庶民がヤケになる、あるいは頑張らない、あるいはよりよいものを求めようとしない、つまり未来に期待できないから期待しない、という心性となるのもわかるような気がする。

 時代閉塞の状況。これを突破しない限り、未来はない。
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【本】久住真也『王政復古』(講談社新書)

2018-03-27 21:25:32 | その他
 なかなか興味深い歴史本である。「王政復古」を、慶応3年12月9日の、いわゆる「王政復古のクーデター」に収斂するのではなく、「王政復古」へ向かう一連の動きの中に位置づけるという、新しい解釈で叙述した本である。

 文久3年3月の第14代将軍家茂の上洛から、この本は始まる。「王政復古」後の明治天皇と、この家茂とのある意味での共通性を描きだすためである。なかなかよく考えられた出だしである。

 「王政復古」への道は、おそらくペリー来航からスタートするのではないかと私は思っている。阿部正弘が朝廷を始め、各所から意見を募ったが、そこから朝廷は浮かび上がる。
 もちろん、天皇を独占していた幕府が、閑院宮を設け、その子孫である光格天皇が朝廷の権力を強化したこともその背景にあるだろうが、しかしやはり1853年に始まる万国対峙という対外関係から、天皇が国家権力内部で相対的に地位を上昇させていったのだろうと思う。

 そこまで遡ることを本書はしていないが、原口清先生の研究を生かしながら、12月9日の「王政復古」を、広義の「王政復古」を一連の流れの中に位置づけるという叙述は、刺激的であり、たいへん面白かった。

 権力者は、周囲がそう認識することによって、はじめて「権力者」たりえるということである。具体的に言えば、天皇は、くりかえし将軍や大名に「会う」ことで、権力者としての地位を高め、固めていった。また、将軍や大名も、拝謁をくりかえすことで、臣下としての自覚を深めたにちがいない。その意味で、近世を通じて大名と天皇の接触を阻んだ、徳川幕府の施策は正しかったのである。(148頁)

 権力者が権力者となるためには、みずからが権力者であることを周囲に認識させることが必要であるが、日本の社会は、そうした努力をあまりしなくとも、誰であろうと、権力者となった者に忖度し、忠勤を励むから、権力者はラクだろうと思う。

 日本でもっともラクに権力者になり得るのは、天皇である。それを自覚している現天皇は、できうる限りそうならないように自制しているように思われる。

 安倍という首相との、それが大きな違いである。

 

 

 
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忠勤を励む

2018-03-27 12:52:05 | その他
 『日本経済新聞』記事(一部)。

佐川氏、改ざん謝罪も核心答えず 捜査理由に説明拒む

2018/3/27 11:37

 「責任はひとえに私にある」。学校法人「森友学園」を巡る決裁文書の改ざん問題で、当時財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が27日、国会で証言した。当時の担当局長として深々と頭を下げて謝罪する一方、誰の指示だったかなどの核心については証言を拒否。政治家や首相官邸の関与を問われると、「理財局の中で対応した」などと語気強く否定した。


 こういう対応は、予想されていたことだ。佐川が真実を語るわけない。みずからの出世を第一に望んでいた者は、国税庁長官をやめたとしても、必ずほとぼりが冷めた頃に、どっかの企業の高給をあてがわれる顧問などにおさまるはずだ。佐川は、そういうことを見通している。

 ひたすら忠勤を励んできた者が、こういう場で真実を言うわけがない。

 証人喚問で、真実が明らかになるなんて、まったくない。
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友人からの連絡

2018-03-26 20:31:39 | その他
 今、アメリカ人からのJohn Boltonに関する英語の新聞記事が送られてきたのでそれを読んで、返信を書いているのだが、英文を書くには時間がかかる。要するに四苦八苦である。

 そうしているとき、別の友人から電話があり、追い込まれた安倍は、国会解散に打って出るのではないかというものであった。そうなら私物化解散である。もし自民党が勝利したら、みずからの政治の私物化を「国民が認めた」と豪語するのだろう。
 
 この説が予想できるのがどうか、調べてみなければならない。

 ネットでこの記事がヒットした。

私が安倍首相なら解散・総選挙に打って出る
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テレビを見ない自由

2018-03-26 13:50:37 | その他
 テレビを見ない私としては、当然NHKに受信料を払わない。私の携帯は、ワンセグ機能はない。したがって、如何なる判決が下されようとも、私には払う義務はない。

ワンセグのNHK受信料「契約義務あり」ユーザー逆転敗訴、東京高裁で3連敗

 だが、携帯など、ワンセグ機能がついているものもある。購入者がテレビを見る意思をもっていなくても、機能つきの携帯を入手したら、受信料を払わなければならないという、私にはどうにも納得できない判決である。

 NHKの放送内容が、安倍政権の広報機関となっているなか、裁判所も、そのようなNHKにカネを払えという。裁判所も、安倍政権の意向を忖度しているのだろうか。

 いや、裁判所はもとより国家的秩序を護持する国家機関である。時々良心的な裁判官がいて、良い判決を書くが、しかしそれはNHKの番組に良い番組が年に2~3回あるのと同じ程度のものにすぎない。裁判所とは、本来そういうものだ。

 いろいろな事件が起きても、「まだ裁判所がある」という言葉は、もう死語になっていると思う。

 私は、「テレビを見ない自由」を追求していく。バカにならないためである。今も、Amazon Musicで、クラシック音楽を流しながら、これを書いている。テレビがなければ、落ち着いた生活が可能になる。第一に、日本の首相の顔を見ないで済む。これは健康にいちばんよいはずだ。
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「安倍一強」ということば

2018-03-26 07:31:01 | その他
 「安倍一強」ということばが、メディアで流される。しかしこれは虚構である。実際、国政選挙の結果をみても、自民党を多数の国民が支持しているわけではない。なぜ自民党がかくも選挙で勝利し、決して統治能力があるわけではない安倍が、首相であり続けているかというと、小選挙区制という選挙制度が産みだしたものだ。

 同時に、行政権を肥大化し、強化しようという政治の流れがつくり出され、現在のような官邸の権力を強化させたのだ。

 小選挙区制度をつくりだしたのは、細川内閣に結集した政党である。自民党、公明党、社会党などだ。共産党だけが、正当にも反対した。そしてそうした選挙制度をバックアップしたのが、テレビをはじめとしたメディアだ。また行政権の強化も、「決められない政治」を批判する中でつくりだされた。

 そう考えると、メディアというのは、いい加減なものだ。今は「安倍一強」を批判する。

 小選挙区制度をつくり、行政権を強化する。確かに民主主義を体現し、人権意識が強い人間が首相の座に就けば、よくなるだろう。だがみていればわかるように、国政でも、地方議会でも、「ふざけるな!」と叫びたいような輩が議席を得ている。政治家になろうという人間は、名誉欲が強く、「世のため人のため」という意識はこれっぽちもなく、おのれのために政治家になるという者がほとんどだ。そういう人間に強い権力を与えればどうなるか、それは安倍首相をみればよくわかる。

 権力を私物化し、おのれがもつウルトラ右翼の考え方を国民に押しつける。

 最近森友、加計などの事件の報道が紙面をしめている。これらの事件は、世界的に見ればきわめて恥ずかしい事件である。

 アメリカでは、gun controlを求める若者たちが動く。友人たちの死を無駄にしないように、NO gun を求めて全土で行進を行った。この報道は、感動を喚起する。私も、Gonzálezさんの演説には大きく心を動かされた。

March For Our Lives: Six key takeaways from the US gun control rallies

 アメリカでも愚かな人間が大統領になっている。外国紙のHPには、Gonzálezさんのと愚者トランプの写真が並ぶ。

 日本でも、愚者安倍夫妻と官邸前でコールする若者の写真を見ることが出来る。

 権力を私物化し、おのれの「益」を追求する輩と、理想のために生きる若者、その対比。

 私たちは、どちらの側に立つべきか、おのずから明らかだ。

 I stand on the side of justice. 

 
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2018-03-25 20:56:19 | その他
 おおきな鉢に少しずつ小さな緑の芽が姿を現した。しばらくして濃紫色の小さな花が咲いた。ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・だんだん花の数を増してきた。菫。

 花壇では、水仙、そしてネモフィラが咲き始めた。このあと、ストロベリー・トーチがいちごのような赤を主張する。毎年、花壇はこの二つ。時にチューリップ。

 しかし、花の中で、もっとも自己を主張しないのが菫ではないかと思う。目立たないように、静かにそっと咲く。花言葉は謙虚、誠実、その通りの花だと思う。

 今日は掛川市の土方というところにいった。旧家で資料整理を行った。月一回訪問する。その途中、さくらの並木を見た。薄ぼんやりとした薄いピンク。それでも、「咲いてるから見て!」という花だ。

 菫は、そういうことも求めない。

 今の時期、そっと咲く。その後、葉が繁り、秋になってその葉が枯れ、冬には土の中に、いのちをかくす。だが、3月になると、健気に姿を現す。

 毎年、菫の花を見る。

 「すみれの花咲く頃」は、

  春すみれ咲き 春を告げる
  春何ゆえ人は 汝(なれ)を待つ


 で始まる。

 私も、毎年、菫の咲く日を待っている。




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March for Our Lives

2018-03-25 19:08:54 | その他
アメリカの若者たちが、もう銃で殺されるなんてまっぴらだ、と立ち上がった。私は某紙に書くコラムを、この集会・デモにした。CNNなどはほぼ同時に彼らの行動を伝えていた。そして今日も、CNNやBBCは、これを大きく取り上げた。

 Emma Gonzalezは、集会で殺された一人一人を語った。バスケットボールができなくなった、ピアノの練習をぼやくことが出来なくなった・・・など。

 そして彼女は黙った。

 あの惨劇が起きた時間、ライフルの音が聞こえていた時間。6分20秒。その時間は、彼女が演壇に立っていた時間であった。

 彼女が沈黙している間、聴衆からは、Never againのかけ声が。彼女は、黙り続けた。6分20秒を思い起こしていた。

 あの時、彼女は講堂にいた。じっとしていた。おそらくその間、恐怖が全身を包んでいたことだろう。

 その時を、思う。6分20秒。彼女の目から静かに涙が流れる。

http://www.bbc.com/news/video_and_audio/headlines/43530095/march-for-our-lives-fight-for-your-life-before-it-s-somebody-else-s-job

 もうこんな惨劇はいやだ。

 私たちは、みずからの命のために行進しよう。その行進は、そうした惨劇がなくなるまで行われるはずだ。

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3/24

2018-03-25 00:24:58 | その他
24日は、全米で、gun control を求めて、全国各地で集会やデモが行われた。

 今年の2月に起きた銃乱射事件。17人が殺された。

 しかし、高校生はだまって見過ごすことをしなかった。近くの高校生は授業をボイコットして街頭に立った。思い思いのプラカードを持ってgunーviolenceに抗議の声をあげた。

 2月17日には、銃乱射事件が起きた高校の Emma Gonzalezさんらが集会を開いてスピーチした。そのなかで、全米ライフル協会から献金をもらっている政治家を We call BS(bullshit)=嘘つき、ふざけるな、shame on you=恥を知れと糾弾した。

 そして24日、March for Our Livesという集会デモが、全米各地で行われた。

 集会は世界各地でも行われた。

「より安全な国を」日本から銃規制訴え 服部さん両親も

 アメリカでは、戦場で使用される銃を普通の人が持っている。銃社会アメリカは、なかなか変わらない。

 暴力で成りたつアメリカ、その銃口は国内の市民だけではなく、世界各地の人々にも向けられている。

 John Boltonが大統領補佐官になった。暴力が、2003年のイラク戦争の時のように、無法な暴力があらわれるかもしれない。

 反戦平和を訴えることが求められている。
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全米の高校生が立ち上がった

2018-03-24 09:40:02 | その他
 銃の乱射事件が頻発するアメリカ。武器製造。販売する業者が、多額の政治献金を政治家に供与することによって、銃を自由に購入できるのがアメリカである。

 しかし、そのために、死ななくてよい多数の人が殺されてきた。

 高校生が、そうした状況に終止符をうつべく立ち上がっている。

アメリカを変える5人の高校生たち、タイム誌の表紙を飾る
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安倍首相夫人の言行録

2018-03-24 09:35:47 | その他
 『週刊文春』記事。

安倍政権の足を引っ張る昭恵夫人の「罪深き言葉」たち 自民議員の「忖度」も暴走中……森友学園をめぐる発言を総ざらいする
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これなんかも・・・・

2018-03-24 09:10:12 | その他
 安倍首相、その妻、そして安倍政権の面々、安倍チルドレン、それぞれ権力を笠に着て、勝手なことをしている。それに官僚たちも一緒に動いている。

 常識のない面々。こういう人たちが、日本の政治をしている。トランプからバカにされるのも、当然か。

 以下は、『毎日新聞』記事。

前川氏授業 質問状でずれ 池田議員の主張と文科省の説明
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呼び捨て

2018-03-24 09:03:51 | その他
 財務省では、大臣が職員を呼び捨てにしているらしい。信じられないことだ。


佐川氏呼び捨て「問題ない」 政府が答弁書決定

2018年3月24日 朝刊

 政府は二十三日の閣議で、麻生太郎副総理兼財務相が国会答弁などで佐川宣寿前国税庁長官を呼び捨てにしたことに関し、問題はないとする答弁書を決定した。「財務相が敬称を付けずに財務省職員の名前を呼ぶのは通常だ。佐川氏の在任中も敬称を付けずに呼んでおり、佐川氏の長官退任間もない時期に(呼び捨てを)継続した」と説明した。

 佐川氏は、森友学園を巡る決裁文書改ざんで国会審議を混乱させたなどとして九日に引責辞任した。立憲民主党の逢坂誠二氏は質問主意書で、既に国家公務員の身分を持たない佐川氏を呼び捨てにする行為は「佐川氏をおとしめ、責任が全てある印象を与えるのではないか」と指摘した。答弁書は「指摘は当たらない」とした。


 職場では、まず他人を呼び捨てにすることはない。自分の下僚であっても、年が若くても、「○○さん」と呼ぶ。呼び捨ては、相手に対して失礼に当たるという常識がある。

 なるほど、財務省にはそうした常識がないのだ。
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「人質司法」

2018-03-23 22:52:34 | その他
 バズフィードが、

籠池氏、8ヶ月もの長期勾留に「人質司法」との批判も

 という記事を載せている。

 アベさまを裏切った、というところで、司法権力から懲罰を受けているのである。この方法は、戦前から存在した。判決が出る前に、充分に懲罰を与え、二度と裏切る(反抗する)ことのないようにするためである。

 戦前と異なるところは、文字通りの「暴力」的な拷問がないということだ。
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危険な男=ボルトン

2018-03-23 22:14:54 | その他
 いま、知り合いのアメリカ人からメールが届いた。簡単に翻訳すると、

 今私はインターネットニュースを読んだ。トランプはdefenseーchiefにジョン・ボルトンを選んだ。このボルトンの性格は、ただ戦争を欲する完全なdevil(悪魔)である。彼らはたぶん、北朝鮮との平和のチャンスを崩壊させたいのだ。

 私はすぐにネットで John Bolton で検索してみたら、BBCのこのサイトがあった。

John Bolton: Five things new Trump security adviser believes

 イギリスのGuardian紙は、Boltonのことを、「タカ派中のタカ派、ネオコン中のネオコン」と書いている。

   Bolton is the hawk’s hawk, the neocon’s neocon

 これは、このサイトである。

John Bolton finally made it into the White House. Does this mean war?

 東アジアは、危険な状況となる?
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