都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
もう一つのトリエンナーレ 「THE ECHO」@ZAIM
今月13日よりいよいよ横浜にて「横浜トリエンナーレ2008」がはじまりますが、その会場至近のZAIMにて、もう一つの現代アートの展覧会が開催されることをご存知でしょうか。その名は「THE ECHO」。実は私もつい先日、チラシを見るまでこの展示の存在を知りませんでしたが、ともかく中を開いて驚きました。出品予定のアーティストが、まさに今話題の実力派の方々ばかりです。

参加アーティスト
青山悟、秋吉風人、天野亨彦、泉孝昭、泉太郎、磯邉郎、榎本耕一、大野智史、大庭大介、川上幸之介、鬼頭健吾、榊原澄人、さわひらき、竹村京、田幡浩一、名和晃平、星野武彦、政田武史、増田佳江、山口智子、渡辺豪
率直に申し上げ、前回のトリエンナーレでとりわけ印象深かったさわひらきが登場しているというだけでも、私の中の期待度はゆうにトリエンナーレを上回っています。そしてもちろんその他にも、超絶技巧の刺繍絵画で圧倒する青山悟、レイヤー状に表された紋様に光と風を感じる大庭大介、インスタレーション作家としてはもはや第一人者の貫禄さえ漂う鬼頭健吾、そしてワコウ・ワークスでの個展で度肝を抜かされた政田武史、さらにはアラタニウラノの展示の記憶も新しい渡辺豪や、説明不要の煌めくクリスタルの宝物を作り出す名和晃平と、ビックネームもここに極まりとでも言ったかのようなメンバーが揃っていました。これで楽しめないはずがないわけありません。

(会場のZAIM。「旧関東財務局」及び「旧労働基準局」を活用した建物です。)
公式HPが少々重たく、情報を取り出すのに時間がかかるので、以下にそのちらし画像をアップしておきました。(クリックすると拡大します。)図版画像を見るだけでも、思わずわくわくしてしまうラインナップです。

また「THE ECHO」ではボランティアスタッフを募集しています。関心がおありの方は、直接事務局へお問い合わせください。

(ECHOとトリエンナーレの配置関係図。緑字はトリエンナーレの三会場です。)
「THE ECHO」はトリエンナーレと同日、9月13日よりの開催です。
展示概要
タイトル:The Echo from Japan:Exhibition of Japanese Next Art
会場:ZAIM別館3、4階(横浜市中区日本大通34)
アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口徒歩2分、JR線「関内駅」1番出口徒歩5分。
期間:9/13~10/5(11:00~19:00まで。期間中無休。)
入場料:500円

参加アーティスト
青山悟、秋吉風人、天野亨彦、泉孝昭、泉太郎、磯邉郎、榎本耕一、大野智史、大庭大介、川上幸之介、鬼頭健吾、榊原澄人、さわひらき、竹村京、田幡浩一、名和晃平、星野武彦、政田武史、増田佳江、山口智子、渡辺豪
率直に申し上げ、前回のトリエンナーレでとりわけ印象深かったさわひらきが登場しているというだけでも、私の中の期待度はゆうにトリエンナーレを上回っています。そしてもちろんその他にも、超絶技巧の刺繍絵画で圧倒する青山悟、レイヤー状に表された紋様に光と風を感じる大庭大介、インスタレーション作家としてはもはや第一人者の貫禄さえ漂う鬼頭健吾、そしてワコウ・ワークスでの個展で度肝を抜かされた政田武史、さらにはアラタニウラノの展示の記憶も新しい渡辺豪や、説明不要の煌めくクリスタルの宝物を作り出す名和晃平と、ビックネームもここに極まりとでも言ったかのようなメンバーが揃っていました。これで楽しめないはずがないわけありません。

(会場のZAIM。「旧関東財務局」及び「旧労働基準局」を活用した建物です。)
公式HPが少々重たく、情報を取り出すのに時間がかかるので、以下にそのちらし画像をアップしておきました。(クリックすると拡大します。)図版画像を見るだけでも、思わずわくわくしてしまうラインナップです。


また「THE ECHO」ではボランティアスタッフを募集しています。関心がおありの方は、直接事務局へお問い合わせください。

(ECHOとトリエンナーレの配置関係図。緑字はトリエンナーレの三会場です。)
「THE ECHO」はトリエンナーレと同日、9月13日よりの開催です。
展示概要
タイトル:The Echo from Japan:Exhibition of Japanese Next Art
会場:ZAIM別館3、4階(横浜市中区日本大通34)
アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口徒歩2分、JR線「関内駅」1番出口徒歩5分。
期間:9/13~10/5(11:00~19:00まで。期間中無休。)
入場料:500円
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