『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

二宮尊徳は何を読んでいるのだろうか

2010年05月18日 | 「廿日市市周辺部」ぶらり


佐伯区湯来町の上多田集会所「みどり会館」前に建立されている二宮尊徳像は以前に紹介したが、二宮尊徳が読んでいる本には何が書かれているのだろうかと気になり夜も寝られなくなった。
修身の象徴として二宮尊徳が読んでいる本なので、さぞかし難しいことが書いてあるのかと脚立に上がってみると何も書かれていなかった。二宮尊徳は薪を背負いながら何も書かれていない本をいかにも読んでいますよというようなポーズの像である。 ‘乞う斜め読み’

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする