梅雨の中休み、極楽寺山にある蛇の池ではピンクや白など色とりどりの睡蓮が池全面に咲きはじめており、大蛇でなく錦鯉や亀が出迎えてくれた。池の周辺では多くのカメラマンが傑作をと思い思いにシャッターを切っていた。
蛇の池一帯は湿地帯であったものを明治・大正期に農業用溜め池として整備されたものとみられ、昭和43年(1968)の明治100年記念事業以降から順次現在のように整備された。
睡蓮は今頃から夏にかけては見頃になりますので避暑をかねて命の洗濯はいかがでしょうか。
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