旧西国街道の玖珂宿の町並みも3、40年前に訪れた頃には入母屋造り妻入りの町屋が多くみられていた。上画像は平入の町屋で厨子二階の中央には横格子の虫籠窓が設けられ、酒店であったものとみられ中央に杉玉の屋根が設けられているのが特徴的である。
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