「ふれあいライフ原」(元国立病院機構原病院)脇から名号岩、604m峰を経て野貝原山に登る山道は登る人もなく荒れており、昔の山道の跡を辿りながら登っていく険しいルートである。山道を登りきるとかつてのうが高原の事業用用地とされていた場所には太陽光発電パネルが設置されていた。
道路を頂上方面に登っていく途中にはハイゼットバンの廃車がみられ、枝道を進んで行くとかつての夢の跡である別荘廃墟があちらこちらにみられた。夜の道路を照らしていた街灯は朽ちており、のうが高原ホテル跡の道路面部分まで取り壊されているが山斜面の下部分はまだ残されているようである。
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