旅のつれづれで訪れた神社の鳥居を紹介しよう。
出雲大社の四の鳥居で刻銘によると寛文6年(1666)6月に長州藩の2代藩主である毛利綱広が寄進したもので、萩鋳物師の郡司喜兵衛信安が鋳造しており、国の重要文化財に指定されている。出雲大社御鳥居制作覚によると柱長さ3間、1832貫目、笠木長さ4間、1750貫目、貫長さ2丈4尺、650貫目など惣合4700貫目、炭6100俵などと記されている。
※昨今「はつかいちぶらり」と放浪が出来ませんので、しばらくの間老化防止のためストック画像から更新しますので宜敷くお願い致します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます