旧西国街道の玖珂宿の町並みも3、40年前に訪れた頃には入母屋造り妻入りの町屋が多くみられていた。上画像は平入の町屋で厨子二階の中央には横格子の虫籠窓が設けられ、酒店であったものとみられ中央に杉玉の屋根が設けられているのが特徴的である。
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玖珂宿の町並みは素敵ですね。とりわけ、一番最初の写真の家が好きです。このまま、残して欲しいものです。
数日前にUPされていたバッタは、棕櫚の葉ではなくて、茅の葉ですか?茅と言えばススキですか?棕櫚でしかつくったことがないので、茅の葉でつくってみたいと思いました。
御来訪有難うございます。
玖珂・高森の町並みの面影を残した町屋が少なくなっており是非とも残してもらいたいものです。
棕櫚の葉で作ったことがないので挑戦してみたいですね。茅の葉では手を切ることがあるので気を付けてください。