春。
東京に行ってる間に、東京では梅が咲き、桜も開花し、スミレも咲いていた。
当地なら5月くらいの気候だ。
東京から帰ってみれば、こっちもすっかり雪が減って、春めいていた。
当地は、早春と春の境目くらいかな。
一昨日の夕日。
案の定、昨日はよく晴れた。
昨日は、山の中を縦横に走る作業道路の状況を偵察してきた。
まだ残雪があって、クルマだと行けるかどうか不安があったので、SX125Rで出動。
タイヤはダンロップのD604。
オフ車用のオンロードタイヤだ。
残雪。
後輪リムの少し上まで埋まる程度だが、この程度でももう自走不能になる。
気休めだけどギアをローに入れて、クラッチつないで、後輪回しながら押して歩いて、脱出する。
SX125Rだから、押し歩きは全然苦にならない。
XT400Eなら、ヤになってたろうけどな。
けっこう長い残雪区間を脱出したところ。
往復したので、トレースは2本付いている。
後輪のリムにも雪が付いている。
雪解け直後の山だから、撥ね上げも凄い。
マッドガードが効いてくれている。エンジンには全く泥が飛んでいない。
落ち葉と泥や草の路面だが、D604で普通に走れる。
路面が悪いからスピードは出せないし、そもそも道路パトロールだからゆっくりではあるけどな。
大きな落枝。腕くらいの太さだ。
カラマツだ。雪に負けたのだろう。
このくらいなら一人で引きずってどかすことはできる。
こっちは倒木。
アカマツで、折れ口で25センチ径くらい。
こんなのが折れるんだ。
雪のせいなのか、風のせいなのか。
一人でちょっとどかすには重すぎる。
他の木に引っ掛かっていた、このアカマツの枝と思われる。
腕くらいの太さ。
幹の折れ口。
かなり高いとこで折れている。
根元あたりから見上げてみた。
アカマツらしく、うねうねとうねりながら伸びていて、バランスが悪そうだ。
これなら折れてもおかしくないかもしれない。
今日はそいつを片付けた。
ビフォー。
アフター。
折れた幹も伐った。
立ち腐れると危ないからな。
カラマツの枝の折れ口。
落ちた枝のほうは切り刻んで片付けた。
考えたら、今日が今年初の山仕事だった。
開いてないフキノトウ。
やや開いたフキノトウ。
花自体はまだ蕾だ。
フキの花のアップ。
白いのが開いた花、黄色っぽいのは全て蕾。
フキの花は小さな花の集合体なのだ。
左から右へ、次第に開いていくフキの花。
仕事のついでに摘んできた。
夕食に、天ぷらにして、おいしくいただいた。
右側みたいに開いたらおいしくない、という人もいるが、俺はこのくらいでも美味いと思う。
ま、好き好きだ。
当地なら5月くらいの気候だ。
東京から帰ってみれば、こっちもすっかり雪が減って、春めいていた。
当地は、早春と春の境目くらいかな。
一昨日の夕日。
案の定、昨日はよく晴れた。
昨日は、山の中を縦横に走る作業道路の状況を偵察してきた。
まだ残雪があって、クルマだと行けるかどうか不安があったので、SX125Rで出動。
タイヤはダンロップのD604。
オフ車用のオンロードタイヤだ。
残雪。
後輪リムの少し上まで埋まる程度だが、この程度でももう自走不能になる。
気休めだけどギアをローに入れて、クラッチつないで、後輪回しながら押して歩いて、脱出する。
SX125Rだから、押し歩きは全然苦にならない。
XT400Eなら、ヤになってたろうけどな。
けっこう長い残雪区間を脱出したところ。
往復したので、トレースは2本付いている。
後輪のリムにも雪が付いている。
雪解け直後の山だから、撥ね上げも凄い。
マッドガードが効いてくれている。エンジンには全く泥が飛んでいない。
落ち葉と泥や草の路面だが、D604で普通に走れる。
路面が悪いからスピードは出せないし、そもそも道路パトロールだからゆっくりではあるけどな。
大きな落枝。腕くらいの太さだ。
カラマツだ。雪に負けたのだろう。
このくらいなら一人で引きずってどかすことはできる。
こっちは倒木。
アカマツで、折れ口で25センチ径くらい。
こんなのが折れるんだ。
雪のせいなのか、風のせいなのか。
一人でちょっとどかすには重すぎる。
他の木に引っ掛かっていた、このアカマツの枝と思われる。
腕くらいの太さ。
幹の折れ口。
かなり高いとこで折れている。
根元あたりから見上げてみた。
アカマツらしく、うねうねとうねりながら伸びていて、バランスが悪そうだ。
これなら折れてもおかしくないかもしれない。
今日はそいつを片付けた。
ビフォー。
アフター。
折れた幹も伐った。
立ち腐れると危ないからな。
カラマツの枝の折れ口。
落ちた枝のほうは切り刻んで片付けた。
考えたら、今日が今年初の山仕事だった。
開いてないフキノトウ。
やや開いたフキノトウ。
花自体はまだ蕾だ。
フキの花のアップ。
白いのが開いた花、黄色っぽいのは全て蕾。
フキの花は小さな花の集合体なのだ。
左から右へ、次第に開いていくフキの花。
仕事のついでに摘んできた。
夕食に、天ぷらにして、おいしくいただいた。
右側みたいに開いたらおいしくない、という人もいるが、俺はこのくらいでも美味いと思う。
ま、好き好きだ。