順調に劣化中。


ジープのホイールナット。
社外品のクロームメッキの袋ナットだが、メッキはこのとおりに。
なんとかしたいとこだけど、最近、左ネジのナットはホムセンとかじゃ見かけないんだよな。


フロントのウインカー。
J3R用を改造して、保安基準に適合させている。
向かって右のレンズが純正品で、中央のレンズはバイク用を削ったサイドレンズ。
向かって左のレンズは、社外の汎用ウインカーのレンズ。
社外品の褪色っぷりが凄まじいというか、純正品はさすがというか。
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冬期装備解除。

ま、平たく言えば、夏タイヤと夏ワイパーに交換する、年中行事だ。
去年の日記では、ゴールデンウィークにやってたようだ。4/14に雪降ったって記録もあった。
今年は、予報見る限り雪の心配もなさそうだし、峠越えで札幌に行くような用事もなさそうなので、そろそろいいか、と。


外した冬タイヤには、ホイールの裏にでも、チョークで付いてた位置を記録しておく。
次に付けるときは、その位置を基に、適切にローテーションしてやるのだ。
本人にさえわかればいいんだから、どんな書き方でもいい。
この「FL」は、前の左だ。


せっかくホイール外したんだから、ブレーキの点検。
コイツはボンゴ。ブレーキオーバーホールして何ヶ月しか経ってないから、揉み出しは省略した。


ブレーキダストを飛ばしてやる。


夏タイヤは、冬タイヤの履き潰し。


冬タイヤとしては、プラットフォームが出てしまっているから、すでに寿命。


夏タイヤとしては、まだまだ使える。
ただ、冬タイヤのゴム質なので、気温が高くなると性能が落ちる。
制動距離は少し伸びるし、コーナリングの踏ん張りも悪くなるのだ。
冬タイヤを夏に履くときは、注意が必要だ。


このホイールは、ナットのリセスがえらく深い。
個人的には好きじゃないデザインだが、これが付いてきたんだから仕方ない。
おまけに、長男は東京、次男は部活、仕方ないから俺が重いタイヤ持ち上げる羽目になったし。


穴が狭くて深いからナットを指先で仮締めできないので、ソケットにナットを入れて、そいつを指で回して仮付けする。


インパクトで、規定トルクより弱く締め付ける。
ジャッキ下ろしてから、トルクレンチで本締めするのだ。
このインパクトレンチは、アマチュア用の安物だ。家庭用のコンプレッサーとの組み合わせでは、ボンゴクラスのホイールナットは緩めれない。
軽のホイールナットならなんとか緩む、程度のパワーしかない。
ま、ウチでたまに使う分には十分だ。


サンバーのホイールナットを新調した。
ショートサイズの袋ナットだ。


このとおり、ホイールからはみ出さない。
普通の社外袋ナットだと、長すぎてはみ出してしまうのだ。
純正の、頭の丸い袋ナットならはみ出さないが、あれ結構高いんだよな。


サンバーの夏タイヤは、ハンコックのRA08 155R12C 88/86P。
日本流に表記すれば、155R12LT 8PR相当だ。


荷台の雪除けに張っていたシートも外した。


ワイパーも夏ワイパーに交換。


明日から子供たちの自転車がフル稼働になるから、バイクは一台、車庫を出された。
とりあえずSX125Rを出してみた。
かーちゃんと子供たちの自転車も整備して、シーズンイン準備完了。
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