家庭菜園。


カボチャはかなり大きくなっている。
収穫はまだもう少し先かな。


庭じゅうにのびまくるカボチャ。


カボチャの花は、早朝に開いて、日中にはしぼんでしまう。
早起きしないと見れない。


トマト。


山東白菜。
できすぎて食べるのが追いつかない。


白菜の花咲いちゃったよ。
量多いから漬物にでもしようか。


サヤエンドウ。
つるなしサヤエンドウってやつらしい。
これはもう毎日収穫できる。


庭じゅうに出てくるスベリヒユ。
食べれる山菜だ。


アキグミ。
去年の秋、挿し木しようかと枝を採ってきたのだが、忘れて放置していたら葉が枯れてしまって、根元に水を入れたビニール袋を巻いたまま、庭の隅に捨ててあった。
こないだ庭の整理をしていたら、この枝だけ葉が出ていたので、庭にただ挿してみたら、芽が出たのだ。
さすがやせ地に強いアキグミだけあって、タフだ。
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雑草通信。


フェンスに絡む、ガガイモの花。


葉っぱがイモに似ている。
左には終わりつつある花と、できつつある実が見える。


タラノキの花。


エゾヤマハギ。
秋の七草。


同じく秋の七草、ススキも、気の早い穂は開いていた。
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破断。


例によってこんなとこを道に戻す作業。
暑いなあ。


アフター。
これは刈払い機を使用。

別の日にロータリーモアで草刈りしてたら、ガガガッと石を噛みこんだ音がした。
すぐカッターのクラッチ切って草刈機を下げたら・・・。


刃が落ちて転がった。
えっ・・・。


軸が見事に破断していた。


ふわふわの腐葉土の下に埋まっていた、大きな石。
まったく見えなかった。こいつを叩いてしまったのだ。
石は刃で少し欠けていたが、まったく緩んでいなかった。よほどでかい、石っていうか岩なんだろう。


古いロースペックケータイなのでピンボケはご容赦いただきたい。
六角と丸、断面が急に変わる部分に応力が集中するのは道理だ。見事に折れた。


古い機械なので部品が出るかは調べるだけで時間がかかる。
とりあえず直してみる。
まずは折れ目に溝を切る。


折れ口を合わせたときに穴になるように。
この写真くらいでは、もっと広げなきゃだ。
さらに、周囲は面取りして合わせ目がV溝になるようにして、溶接。
穴になった奥に棒を突っ込んで、軸の芯から融かすようにしてくっつける。
くっつけたら、ヤゲン台に載せてブレを取る。

写真ないけど、まあ一応復活した。
さて、部品出るかなあ。
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楽しみ。


たわわに実りつつあるマタタビ。


これはノブドウ。
食えないけど。


アキグミも実りつつある。


コクワもよく生っている。
夏が暑かったからかな。
こりゃ秋が楽しみだ
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出た。


眉毛に白髪。
しかもやたら長い。
ジジイ一直線だな。
やっぱり「わしがひげくまじゃ」とか言わなきゃなんないのかな。
リアルでそんなしゃべり方のジジイは見たことないけど。
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キイチゴ。


今年はナワシロイチゴがたくさん生った。
袋いっぱい採ってきて、かーちゃんにジャムにしてもらおう。


よく熟した果実。
「がく」が反り返って開いている。


軽く引っ張るだけで、きれいに取れる。
熟してないと、くっついて取れないのだ。


ナワシロイチゴの枝もついでに少しとってきた。
水に差したらすぐ元気になる。


採ってきたナワシロイチゴには、実の隙間や中に、かなりの虫が入っていた。
丸々1日虫出しをして、かーちゃんがジャムにしてくれた。


ちょっと煮詰めすぎて、飴みたいになってしまった
お味のほうは誠に結構。ワイルドベリーならではの甘酸っぱさだ。
ヨーグルトに混ぜたりしたら、これはもうたまんないな。


枝のほうは、庭の隅に適当に挿し木してみた。


これは上手く水が揚がんなかったようだ。


これは元気。
割と太い根元側。


これもうまくいったようだ。
枝先側。
来年は庭でも収穫できるかもしれない。
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ミヤマ。


ミズナラの木の高いとこに、クワガタらしきものがくっついてるのをみつけた。
木を蹴飛ばしてみたら、このミヤマクワガタのペアが、くっついたまま落ちてきた。
お楽しみ中すまんかった。


少年の憧れであり、ステータスでもあった♂。
これは7センチないくらいだから、ビックリするような大物ではないが、持っていれば見せびらかせるレベルかな。
金色の産毛が光るミヤマの♂は、大人になってから見ても惚れ惚れする美しさだ。
アゴは、大きい個体では先端が二股になる。真ん中あたりに1対の内向きの突起があって、北海道のミヤマはここが長いと聞いたように思う。
でも、本州以南で自分でミヤマを捕まえたことがないので、真偽の程はわからない。
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