しんげんくん再び。


防振手袋の「しんげんくん」。
今シーズン卸したやつの、今のへたり具合。
左の掌が極端に傷んできている。


大事なイボイボも脱落している。
刈払い機のUハンドルを持つ時、左手は無意識にグリップ先端を鷲掴みにする癖があるのかもな。
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ポスト。


こないだの続き。
こんな色に塗ってみた。
艶なしのチョコレートブラウン。


こんな感じになる。
支柱の先端側だけを差し替える。


支柱の下部は、また天気のいい時に塗りなおすか。
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秋。


紅葉の早いヤマウルシが、やっと赤くなってきた。


こんもりと局所的紅葉。


これも紅葉の早いヤマブドウ。


仕事場の玄関に落ちていたスズメ。
玄関フードの大きいガラスに突っ込んだようだ。
ガラスが見えずに突っ込むと、最悪このように首を折って死んでしまう。
かわいそうだが、もう仕方ない。草地に移して、カラスに任せる。


残暑が厳しかったせいか、植え込みのツツジが狂い咲きしていた。


2haという広さを、ロータリーモアで刈る。
本来は牧草地だが、なんかイベントで使うとかで、ボウズ刈りにしてほしいとの発注。
罰ゲームかよ、ってくらい過酷だ。
乗用モアがあればなんてこたないんだけとな。


上のように長い草を、一旦真ん中くらいに長めに刈る。仕上げに、下のようにボウズ刈りにするのだ。
つまり、2ヘクタールを2回刈らなきゃない。
ロータリーモアの刈り幅は60センチだが、右回りに外から刈っていく時にはややオーバーラップがあるので、実際は50センチくらいか。2ヘクタールを50センチで割ると、40km。それを2回、ロータリーモアを連れて歩くのだ。


ただ歩くのじゃない。ゴム長で、だ。
銀色のカバーは、切り粉が靴に入らないためのもの。本来は雪用のスパッツだが、なかなか役に立つ。
でも、余計に蒸れる。


ロータリーモアは2速で、ローだと時速2キロくらい、ハイだと4キロ以上出る。
刈り2巡目で抵抗が少なく、大半を2速でいければ、万歩計は1日でこのくらい伸びる。
1巡目とか、抵抗が大きくて1速多用だと、この半分くらいだ。速度が変わっても歩幅はそんなに変わらないから、刈った距離が歩数に反映される。


1巡目のラスト。


右が1巡目を刈って10日くらい、左が2巡目でそこを刈った直後。
1巡目に1週間以上掛かり、台風があったりしたから、2巡目の取っ掛かりが遅れたのだ。


濃く見えるのが、大きなイネ科の株。
こいつを切ると、さしものロビン250ccもかなり失速するから、ゆっくりしか進めなくなる。
あと、芝みたいな細くて密なやつも、ものすごく抵抗が大きい。
古い機械を騙し騙し使うのもあるし、このような株のせいで地面は凸凹なので、芝生を刈る時のように勝手に走らせとくとどこ行くかわかんないから、常にコントロールを強いられる。なかなか重労働だが、運動にはなるな。
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