本日の紅葉。


国道5号、七飯町西大沼から森町駒ケ岳付近の紅葉。
走るクルマから、モニタを見ないメクラ撃ちで撮影したから、絵がアレなのはアレしていただきたい。


写したとこは、比較的紅葉が進んでいたあたり。
全体にはまだまだ見頃には程遠い。


今の時期、赤く目立っているのは、高いとこのは木に絡んだヤマブドウ、低いとこのはウルシが多い。
場所によっては、一部ナナカマドやサクラも赤くなってきている。


ここはかなりのもんかな。
日当たりとか風当たりとかの違いなんだろうけど、場所によって紅葉の進み具合はずいぶん違う。


国道と平行して西側に、11/10に開通予定の道央道が見える。
森IC~大沼ICが開通するから、大沼から士別剣淵ICまで、高速でつながるわけだ。
でも、ウチから函館行くとか、長万部行くとかだけなら、下道でもそこそこ速いから、今んとこ個人的にはあまり恩恵は受けないと思われる。
子供が札幌にでも進学すれば、高速も結構使うかもしれないけどな。
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裂けた。


7/10に新調したバイクカバーだったが、ケツのとこが裂けてしまった。


カバー直そうかとも思ったけど、10月も末でもう乗る機会も少ないから、物置に格納することにした。
XT400EとSX125Rの間から、Z50J-Ⅲゴリラも見えている。


XT400Eはスタンド立てても揺れやすいので、右のステップの下をウマで支えている。
センスタないからな。
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山の幸。


例年よりやや遅く、今頃になってやっと、クリがたくさん落ちている。
正月の栗きんとんの分まで確保できた。


比較的小粒のは、栗ごはんにした。


小粒の栗は、硬い皮だけ剥いて、渋皮のまま素揚げにして塩振って、オヤツにしてくれた。
これ結構いける。たまに渋いのがあるけどな。
大粒のは、これから甘露煮にして、栗きんとん用に冷凍保存の予定だ。


大粒の栗と、熟れたコクワと、熟れつつあるアキグミ。


こちらはボリボリこと、ナラタケの仲間。
昨日キノコ汁でいただいた。
ボリボリも今年は遅くて、この時期に来てやっと出始めた感じだ。
なので、まだもう少し楽しめそうだ。
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ドブさらい。


施設の排水系統のマンホール。
泥が混入して堆積している。
見た目はウンコみたいだが、泥の鉄分でサビ色になっているだけだ。
臭いは普通のドブ程度で、たいしたことはない。


中で動けるほど大きいマンホールでないので、長い柄杓で地道に泥を掬い出す。


こんもり取れた。
横のゴムテと較べてみていただきたい。


マンホールから伸びる配水管にも泥が溜まっているようなので、パイプ掃除。
配水用の硬いホースの廃品を利用したパイプクリーナーを挿入している。
このホース、押せるほど硬いのだ。


末端には、ブッ千切れたスリングワイヤーの破片を縛り付けてある。
パイプを通したホースを出口側から引くと、このワイヤーが泥を掻き取って流してくれる。
でも、たいてい1回や2回じゃキレイにならない。
ものすごく硬いホースだし、マンホール間の配管も長いから、なかなかの重労働だ。


長いこと開けてないとみえて固着していたマンホールの蓋を開けようとしたら、枠ごと抜けてしまった。
抜けたもんは仕方ないから、ハンマーで枠の裏から蓋を叩き抜いた。


蓋も枠も鋳物だが、枠の縁、蓋が嵌まる溝の内側は、サビで膨らんでいる。
膨らんだサビが蓋をがっちりロックしてしまうのだ。


もちろん、蓋の縁も同様。


タガネやスクレーパでサビをはつって、なんとかキレイにしてやった。


蓋は直せたので、抜けた枠を元通りセメントで固定しなきゃなんない。
周りも欠けたりしていたので、ついでに直すか。
周りに盛り上がった土を切って、型枠を組む隙間を作る。


左官はシロートなのに、丸い型枠なんてどうすりゃいいんだか。
とりあえず、廃材をつないで帯にしたやつを枠にして、番線で締め上げてみた。


セメントを練って、にわか左官。


蓋の枠と外枠の間にセメントを入れて、蓋の枠を叩いて巣を埋めている。
この後、外の型枠のとこまでセメントで埋めて、養生する。
まだ養生を外してないから、出来上がりは見てない。


こっちは、暗渠につながる素掘り側溝のグレーチング枡。
枡の底は、砂や石が暗渠の下面くらいまで堆積していた。


適当な大きいバケツがなかったから、空の一斗缶の蓋をタガネで切り開いて使った。
枡の横に砂利を上げてしまうと、あとで草刈りの時弾いてしまうので、缶に泥土を掬う。
この枡はでかいから、中に入って角スコで掬う。


砂や砂利、石などが、一斗缶に9杯出た。


こんな石も出たのだ。カワテと較べてみてほしい。
枡の底がやけに凸凹してると思ったら、掘り進んでいったら底にこんな石がゴロゴロ。
何年掃除してなかったんだか。


これは、泥だけでなく、刈った草が枡に落ちて腐葉土になったのが溜まっている。
小さい枡だから、四つん這いになって上半身だけ枡に突っ込んで、柄杓で掬う。
水をたっぷり含んだ泥混じりなので、重い。
何日かこんな作業が続いたおかげで、肘が痛くなった上に、肘の可動域がかなり狭くなってしまっている。
タバコを咥えるのも、耳をほじるのも一苦労だ。
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