雑草通信。


サイハイラン。


巨大雑草も死屍累々。


今年もたくさん見かける、マイマイガの幼虫。


ツツジについていたハムシ。


植え込みのサツキが、やっと咲いた。
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ベルトグラインダー。


これまただいぶ前に買って、しまいこんでいた、ベルトグラインダー。
手前の円板にもサンドペーパーを貼って使える。
作業場が確保できたので、日の目を見ることになった。


本体のプレート。SK11の藤原産業の品だ。
たぶんもう廃盤なのかな。


砥石をブン回すベンチグラインダーよりお手軽ではある。
回転砥石の交換は、バランス取りとかなかなか手間だし、回転砥石自体が高エネルギーで危険な工具だ。
砥石が割れたりしたら、破片は破壊的な殺傷力を持っているのだ。悲惨な事故も現に発生している。
だから、回転砥石の交換業務は、特別教育の修了者しか行なえないこととされている。
ちなみに俺は、その修了者だ。
一方、ベルトなら、無理すればバツンと切れるだけだ。交換も簡単だし、番手のバリエーションも多い。
こないだブラストかけた鉄筋を削っているところ。


ディスク側もこのとおり。
研削面が紙とか布ベースだから無理はきかないが、無理がきかないとわかって使う分には快適に使える。
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エア食い。


サンドブラストキャビネットに付属のガン。


ペイントスプレーガンと同じように、ノズルを分解できる。


ノズル口径は、ドリル軸による測定で5ミリってとこだった。
結構なでかさでないかい。


ガン側のエアノズルは、ドンピシャのドリルがなかったけど、3.5-3.8ミリあたりか。
普通のエアダスター、部品の掃除なんかに使う通称エアガンは、ノズル口径は1ミリあるかないかだ。
これじゃエア食うわけだわ。
このエアノズルからメインノズルに高圧空気を吹き込み、このミキシングチャンバーにキャブレターのように負圧を発生させて、砂を吸い上げるようになっている。
もっとノズルが小さければ、非力なコンプレッサでもいけるのかな。
このエアノズルは外せるのかなあ。
さらなる研究が必要だな。
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刈り込み。


花の終わったドウダンツツジ。
来年も花がたくさん咲くように、剪定する。


丸く刈った。
シロウトだからこんなもんだべ。


これも。
後ろのツツジも刈り込んだ。


ツツジの葉にいた、アカハネムシ。


刈り込んだら、アシナガバチの巣が表面に出た。
女王バチが、まさに営巣中。
こんなに近づいても巣作りに集中していて、こっちには目もくれない。


同じツツジにあった別の巣。
巣のついていた枝ごと刈ってしまった。
戻ってきたこの巣の女王らしきハチが、巣を探して慌てふためいている様子だった。ちょっと気の毒になるくらい。
ゴメンよハチ。
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まったりくりくり。


久々に天気がいいし、休みだから、まったりとバイクの軽整備など。
スタンド立てて、右のステップの下にウマかませて、リアを少し浮かす。
これはXT400Eね。


チェーンの給油。
まず全体によーく拭く。


チェーンの継ぎ目を目印にする。
これはカシメなので、ピン形状がこのコマだけハトメのようになっている。
クリップ継ぎならクリップがあるからもっと明確だ。


シールチェーンなので、エンジンオイルを滲みこませた古歯ブラシで、汚れを浮かせる。
歯磨きと同じで、力でなくストローク数で勝負する。細かーく、ゴシゴシというよりクリクリする感じで。
歯ブラシでローラーが軽く回せるくらいになれば、汚れが落ちてオイルが回っている状態だ。
ノンシールなら、パークリなどで洗うこともできる。


歯磨きと同じく、裏も丁寧に。


内側のコマも。ほんとに歯磨きみたい。


よーくクリクリしたら、オイルを拭き取る。
拭いても、必要なオイルは残るから心配ない。
逆に、拭かないと、走ったらリアホイールにオイルが飛び散ってひどくなる。


キラーン
これをひと回り。
チェーンが吹っ飛んだら文字通りの命取りになるから、2-300km毎くらいにはやっている。


白っぽくくすんだ、プラスチックのフロントフェンダー。
これはプラパーツの宿命だから仕方ない。なんつっても1991モデルだからな。


ずいぶん昔に買った、顔料入りの液体ワックス。
今も売ってんのかは知らない。


半分施工してみた。
まあまあ効果がある。
長くはもたないけどな。


キラーン
ま、古いなりにだけど。
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サンドブラスターキャビネット。


小さいサンドブラスターキャビネット。
7‐8年前だったか、亡きエイシンが大安売りしてたのを買ったように覚えているが、記憶は定かではない。
プラスチックの成型品の、60センチくらいのやつだ。
小さいから、小物にしか使えない。


中身。
買ったものの、まったくの未開封だったのだ。
当時住んでた社宅のガレージは、狭かったし湿気がひどくて、設置しようがなかった。
設置に必要なものは、セット内容のほかには、エアのインレットフィッティングだけ。俺は、ありきたりのカプラの♂を使った。


取説。
英文のがぺらっと入っていた。
メーカー名や生産国表示はまったくない、という潔さ。
取説によると、80psiで5cfmの能力のあるコンプレッサが必要らしい。
メリケン単位なのでアレだが、概算では、0.5-0.6MPaで150リットル/分の吐出量がなきゃだめ、ってことかな。
ウチのホムセンで買った家庭用コンプレッサは、要求能力の半分もない。
だめなんじゃ。


でもま、試してみるか。
庭で拾った、かなり錆びてた異形棒鋼、通称鉄筋のビフォー。


一応なんとか削れるじゃん。
ただし、コンプレッサは回りっぱなし。
出しっぱなしだと、エア圧は0.2MPaあたりがやっと。少し撃ったら休んで、圧を上げてからまた撃つ。
こんだけ削るのにエライ時間がかかる。


これは、山で拾った板バネの断片。


削ってみた。


サビのピットにもなんとか入ってるようだ。
しかし、あれじゃコンプレッサがもたないな。
改良が必要なり。
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フキムチ。


こないだ採ってったフキ。
こんなに大量にどうすんのと、ちょっと怒られた。


でもさすがかーちゃん。
サッとゆでたやつを、おなじみ桃屋のキムチの素であえてくれた。
フキのキムチでフキムチ。
うまいんだこれが。辛いけど。
シャキシャキした食感がたまらなくいいのだ。

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