細っ。


異様に細く見えるキタキツネ。
シッポの毛が短いからか。
皮膚病かな。
でも、キツネのシッポって長いんだな。
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庭通信。


裏庭のグランドカバーとして目論んでいる、スベリヒユの花。


去年挿し木した、ナワシロイチゴの花。


これも。


アリウム。
ネギボウズみたいな花の付き方だと思って調べたら、ユリ科ネギ属らしい。
ネギってユリ科なんだ。


せっせと巣を増築するアシナガバチ。


前庭のグランドカバーに目論んでいる、マンネングサ。


雨で倒れたまま、花を咲かせたシャクヤク。


当地では、サツキは水無月の下旬に咲く。


黒豆。


カボチャ。


かーちゃんがぜひ植えたかった、サツマイモ。


落ちた実から出てしまったらしき、フルーツトマト。
たぶん。


目を吹いたナガイモを埋めてみたら、エライ勢いで伸びてきた。
ナガイモの葉っぱってこんななんだ。初めて見た。
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改造ガン。

なんかサイバーパトロールがすっ飛んできそうなタイトルにしてまったな。
まいっか。


もちろん、物騒な話ではない。
このサンドブラストガンを、非力なコンプレッサでなんとか使えるようにできないか作戦だ。


アフターな外観。
硬化して扱いづらいことこの上なかったホースを交換した。
エアホースは、サンバーで使ったヒーター用ホースの残り。内径9.5Φだ。高圧エア用でないけど、0.3や0.4MPaでは破裂しないだろう。
サンドホースは、同じくサンバーから外していたホース。8Φだと思う。元のホースを切開して外して、フィッティングの中に押し込んだ。
つまり、元のサンドホースよりだいぶ細くなったわけだ。


改造ノズル。
エアノズルは推定3.5Φを2.0Φに、ブラストノズルは5Φを4Φに、それぞれ絞っている。


エアノズルの絞り。
いろいろサイズを変えてテストできるように、元のノズル内に押し込むようにしてある。
たいしたモノではない。外径5Φのビニールホースに、3Φの真鍮パイプを押し込んで、元ノズルにきつく嵌まるように少しテープを巻いただけだ。


真鍮パイプは、こんなパイプカッターがあれば簡単に切れる。


パイプカッターがなくても、平らな台の上で、ナイフの刃を切断箇所にあててコロコロ転がせば、そのうち切れる。


ブラストノズルの絞り。
これも5Φの真鍮パイプにテープ巻いて押し込んでるだけ。


ピンボケだが、このノズルだと0.22MPaくらいで連続使用できている。


その程度の圧でも、メディアの吸い上げはいい。
板バネのペイントやサビもこのとおり。
ただし、それなりに時間は掛かる。


ガラスを擦りガラスにするくらいならあっという間だった。


手斧のアタマ。


まあなんとかなる。


ウチの非力コンプレッサ。
特売で9800円だったかで買ったと思う。
たぶん多くのホムセンに置いてる、アースマンのAC-250G。


吐出量は100リットル/分らしいが、その時の圧力の記載はない。
たぷん開放値だろうな。


タンクは25リットル。
100リットル/分のポンプで、25リットルのタンクを大気圧の状態から7.8MPaまで加圧するのに、何分かかるか。
中高生の読者は計算にトライしてみてほしい。


オイルを使うコンプレッサなので、ときどきオイル量をチェックしなきゃない。
ありゃ、少し減ってたな。


コンプレッサ用オイルを足してやる。
俺はこのオイルを電動チェンソーにも使っているが、よい子は真似しないほうがいい。

ともあれ、エアノズルを2Φに絞って、なんとか使えるようになったのは、収穫だった。
実験段階では、1.5Φも試した。それでもメディアの吸い上げは良好て、一応のブラストはできた。
元のエアノズル3.5Φからすると、2Φでは断面積は1/3になってるわけだから、非力なコンプレッサにはいいとこなんだろうな。
もっといろんな組み合わせを試せば、さらにいい数値を探せるのかもしれないが、今回はこんなとこだ。
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