納涼。
一部の方には、鳥肌立ててもらえたろうか。
寒くて鳥肌立つことはあっても、鳥肌立っても涼しくはなんないか。
これはでかいオニグモ。
窓ガラスの外に巣を張ってるとこだったので、夕焼けをバックに撮ってみた。
意外とちょこまか動くので、なかなかフレームの真ん中にこないんだこれ。
こんなんなったり。
だめだこりゃ。
待て待て。
このクモ、爪がかなり鋭い。
毛も硬いんだろう。
室内にいるやつを外に出すのに、手の中に入れると、かなりチクチクする。
しかも、やっぱり掴まれんのヤなんだろうけど、ものすごく手の中で走り回ったりするのだ。
・・・そこのアナタ、また鳥肌立ちましたね?
当地では、8/8夜半から8/9にかけて、かなりの大雨になった。
いろんな都合で翌日、川の様子を見に行ったら、雪解けごろくらいに増水していた。
水も少し濁ってたしな。
川っ淵のセリに、花が咲いていた。
小さくて可憐な花だ。
小さい川だが、この辺では少し氾濫していて、セリの根元は水に浸かっていた。
ま、何ら実害はないけど。
舗装の上で見つけた、大きい甲虫の腹。
大きさや脚の感じ、腹の丸さから見て、カブトムシでないかな。
本来、道内にはカブトムシはいなかったのだが、飼育下から逃げ出したやつが、場所によっては繁殖しているのだ。
それにしても、キツネかカラスか知らないが、普通は腹を食って、硬い胸と頭は残すもんだが、なぜこんなことに。