薪。


庭に元々あった、コンクリの池。
鯉を飼うような趣味はないので、丸太のデポになっている。


丸太を運び出して、薪にする。


狭いとこを重いもの載せて運ぶには、コイツ。
ネコ。
普通こんなの家にあるの!? と、都会育ちの妹が驚いていたが、このあたりでは普通に家に置いてあるのだ。
載っているのは、ニセアカシアの丸太。


これはシラカバ。
アカシアは恐ろしいほど腐らないが、シラカバは恐ろしいほどすぐ腐る。
キノコ生えてるし。
ヒメモグサタケかな。食不適、と図鑑に書いてあるから、毒はなくても美味くないんだろう。
材の白色腐朽をおこす、とも書いてある。やべえじゃん。


薪デポもかなりふさがってきた。
これで3立米弱ってとこかな。
石油と併用でどのくらいもつんだろう。
労力に見合うくらいは焚けるかなあ。


木枠に入った大荷物。


通販で買ったのだ。


ダルマストーブ。
奮発したな俺。
薪、石炭、コークスなど、ほぼあらゆる固形燃料が使える。
煙突は据付のがあるから、室内の配管するだけだ。
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庭通信。


大雨のせいか、はたまた強烈な残暑のせいか、グミの木の葉がかなり落ちて、元気なくなってしまった。
大丈夫だべか。


ウドは実が付きつつある。


野良ヤマグワは異様なほど元気に延びている。


今年はコイツの花もよく咲いている。
日当たりがいいからかな。


畑の半分を覆いつつあるカボチャ。


もう半分を覆いつつあるサツマイモ。
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バッテリーレステスト中。

ゴリラ。


秋月電子で買った、電解コンデンサ。
表示のとおり、容量4700μF、耐圧50V、耐熱105℃だ。
単品の写真だと大きさがわかりにくいが・・・。


このとおり、相当なでかさだ。
単価は100円。
他にも買い物があったから、ついでに買えた。


電解コンデンサは極性があって、通常、陰極側に帯状にマイナス表示がある。
極性を間違えると、爆竹のように破裂することもある。


こないだ、たまたま手元にあって使ったコンデンサと比較。
大きさもアレだが、容量は1000倍。


こないだと同様、リード線を加工。


ハンダ付け部に振動や曲げがかからないように、ホットメルトで固めよう。
なぜかピンクのグルースティックが入っていたが、色は何でもいい。


こってり。


こないだ同様に、バッテリートレイに固定。
写真ブレたな。


試運転。
無負荷アイドリングで、15.1V。
こないだと大差ないな。


テールライト点けて、ブレーキランプも点灯させたとき。
ただし、ありあわせの24Vの、ジープのテール球が入っている。
ジープのタマでも、ぼんやりだけど点灯はする。


そこから急に無負荷に戻した時のオーバーシュート。
実際は、このテスターで16Vあたりまで読みが上がった。
1秒ステップの表示だから、実際のとこはわからない。


ウインカーはやっぱり弱々しい。
6Vのノーマルのタマと、ノーマルのリレーで、なんとか普通には作動するが、アイドリングだとちょっと厳しいかな。
回転上げれば、6Vのウインカーだとかなり明るく元気に作動するが、12Vのリレーに換えてみたら、1回カチッといったきり、作動不能だった。
うーん、まだまだ研究の余地がありそうだな。
ちゃんとした電球買ってまたやってみるか。


このゴリラのウインカーは、レンズをケースにねじ込んで固定する。
レンズにはパッキンのOリングが入るのだが、古くなるとリングが切れたり、膨らんだりしてしまう。
真ん中のが新品のリングで、右が付いてたやつ。


見てわかるくらい太さが違う。


ずいぶん前に買ったまま、使ってなかったストックがあったので、せっかくだから4つとも交換した。
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