エキマニ遮熱板。


サンバー。
ボロボロに腐った、エキマニの遮熱板。
前の車検の前に、とりあえずトタンで形だけは保つようにしていたのだが、2年でこのとおり。
これは少し本気で直さなきゃだな。


遮熱板をエキマニに固定しているボルトは、ほぼカジっていて、炙らないと外せない。


外した遮熱板。
もはや形を保ってないどころか、バラバラだ。


このボルトは切れてしまった。
幸い、首が少しでていたので、5-56を入れてひたすら炙る。
酸素あれば一発なんだけどなあ。


少しだけ出ていたボルトの首を、バイスプライヤーで強く咥える。


おめでとうございます。
やれやれ。


エキマニ。


欠損部を0.8mmの鉄板でつないで、仮付けで調整中。
プラグの下の形状が複雑で、一体で作るスキルは俺にはない。


ツギハギでなんとか形ができた。


ま、こんなもんだべ。


雨がひどくなってきたので、パラソル差し掛けて作業。


サビをさっと落として、耐熱塗装。
本日はここまで。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


腐った。


風呂場の窓の下の木材が腐ってきていたので、ウッドコークでも詰めとくか、と、腐ったとこをほじくった。
したら、まあボロボロとれることとれること。


ほじくってたら、ついにドライバーが外壁の裏まで届いた。


こらひでえや。


かなり広範囲の木がやられていた。
これは、きちんとやるなら壁はがして直すって話か。


今はとても手が回らないので、とりあえず腐った木材をほじくれるだけほじくって、ほじくった跡の穴に発泡スチロールを詰めた。


で、コーキング。
これでなんとか冬を乗りきれれば、と。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


KX65。


ひょんなことから、雨曝しのモトクロッサーをもらえることになった。
夜に、軽トラで搬送の図。


単体だと、写真ではでかく見えないこともない。
色でわかるとおり、カワサキだ。


XT400Eと並べれば、このとおり。
どっちかといえばゴリラに近いサイズだ。


0.064リットルの排気量表示。
2スト水冷単気筒だ。
KX65だな。


SX125Rに付けて遊んだ、あのVM24SSキャブレター。
草の中で雨曝しだったので、草の蔓が絡んでいる。


スポークにも蔓が。


チェーンはサビサビ。
取り回すとやけに重いから、ブレーキも引きずっているようだ。
乗るには整備が必要だな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


まだ乗るから。


サンバーの整備解説書の下巻も買った。
上巻はエンジンとトランスミッション、下巻は車体関係だ。
上巻の方が少し高価なので、上下なら8000円を超える。
スバルのディーラーに頼んだが、出所が部品部門でないとのことで、入手まで2ヶ月くらい待たされたかな。


ディーラーの床に貼ってあった、スバルの軽55周年の、初代サンバーの記念ステッカー。
スバルの軽は意欲的でよくできたクルマばかりで、魅力的だった。
しかし、今やスバルの軽はスバルでない。ヨソのクルマに六連星を貼ってあるだけのシロモノだから、俺は何の魅力も感じない。それだけに、なんとも寂しく見えたなこのステッカー。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


またまたハブキャップ。


これまた100均で買った、別の計量カップ。


マーチのと同様、ちょっとの加工でサンバーにも付いた。
冬タイヤ用のこのホイールは、マルチピッチの汎用品で、ハブ穴がやたらでかい。


悪くない。でもちょっと待てよ。


タイヤの面からキャップが突出してしまった。
んーこれはちょっとダメか。


ちなみに夏タイヤのホイールはどうだっけ、と思って見てみたら、なんとハブ部の突出がない。


どうやら、ハブ穴の小さいホイールを無理やりサンバーに付けるために、センターを切り取ったらしいな。
丸穴の仕上げもイビツで荒いから、雑な仕事にも程がある。
中古車ってのはこれだから油断できないんだよな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ハブキャップの続き。


試しにやってみたらうまくいったようなので、同じ計量カップをあと3つ買ってきた。


全輪に装着。
んー決まった、というよりは、極めて普通にアタリマエにしか見えない。


まいっかこれで。ガンテツ用に、ナットは袋ナットに替えた。


計量カップの証。75cc用。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )