21。


マーチ。
冬タイヤにした時に、サンバーで出っ張りすぎて使えなくてとってあった、対辺19mmの袋ナットを、とりあえず付けていた。
よーく見ればわかる程度の違いだ。
ネジのサイズはサンバーと同じ、12X1.25Pなのだ。


座面のサイズは同じだから、別にそれでも、ちゃんと締まってればノープロブレム。
だけど、車載工具のホイールレンチが合わないから、いざってときに困る可能性があるという問題があった。
で、対辺21mmの袋ナットに交換。
メンテナンスのうちに入んないかな。
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ケツにやや火。

サンバーの車検。
そろそろ受けなきゃ車検が切れてしまうから、本気出さないと。
ま、休みごとにチマチマ進めてはきたわけなので、残ってるのはリアブレーキとステアリングくらいか。


ということで、リアブレーキから。
ハブの割ピンを伸ばして。


割ピンを抜く。
ニッパーで咥えて、先端を支点にして引っ張り出せば、勢い余ることもなく、危なくない。


このでかいナットは、対辺30mm。


200Nmくらいで締まってるから、長ーいハンドルで緩める。
オヤジなので腰が怖いもんでな。


で、ジャッキアップして、タイヤ外して、ドラムを外す。
1年分のブレーキダスト。


とくに異常はないな。
シューの残りもたっぷり。


ドラムの縁に、サビの土手ができていることがある。
スクレーパで削る。


キレイに洗って、シューの当たるとこにグリスをくれる。


ハブのキャッスルナットのトルクは、マニュアルでは、18±2kgmで締めて、40°以内の増し締めで割ピン穴を合わすべし、と決められている。
マニュアルが古いから単位がSIになってないのだな。
このビームトルクレンチで、めいっぱいで20kgm。
トルクかけるのは、クルマ下ろしてからでないと難しいんでないかな。


割ピン穴を合わせる。
ホントは、これじゃナットが下がりすぎだな。
割ピンは再使用しないで、新しいやつを使う。


リアショックのダストカバーの裾が、腐って崩壊していた。
トタンを巻いてハンダ付けで裾を作ってみた。


エキマニ前方の、エンジンクロスメンバに下がっている、スプラッシュガードが切れていたので、適当に作って取り付けた。


もうすぐ20万km。
ステアリング系統は異常なく、これでとりあえず点検項目はクリア。
さていつ車検行こうか。
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一応積もった。


今朝の当地の積雪。
これは、屋外設置の灯油タンク、通称「ホームタンク」の給油口。
積雪は、2センチってとこだ。


マーチにも雪が積もった。


ボンゴのときは屋根の雪下ろしが大変だったけど、マーチならラクラクだ。
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