進行。

エキマニ遮熱板の腐食進行状況。


2009年9月。赤帽エンジンに換装時。


2年前、2012年の9月。
車検を控え社外ステンレスマフラーに交換時。


2014年、ついこないだ。
トタンで適当についだときの写真は見当たんなかったな。

100均モノ。

サビ取りに大活躍の、電ドル用のカップブラシ。
すぐ消耗するもんだから、100均モノを多用している。
サンダー用は安物だと怖いけど、電ドル用ならいいかと。

ホルダー。

上は、サンバーに載っている発炎筒。
期限が今月で、車検もあるから、下のを購入。
エーモンの、LED非常信号灯だ。車検対応をうたっている。


ところが、サンバーの発炎筒は古いタイプで太いやつ。エーモンのは細いやつと同じ太さなので、5mmも太さが違う。
サンバーの発炎筒は、センターコンソールの陰に、クリップ形のホルダーにはさんで固定している。
このホルダーはプラ製なので、ジープの金属クリップのように細いやつに合わせて曲げることもできない。


で、こんなふうにしてみた。


シフトコンソールの助手席側の留めネジに、ステンレスワイヤで作ったホルダを共締めした。
場所悪いかなあ。

白か黒。

海沿いの当地でも、カラマツが黄葉してきていた。


シラカバやニセアカシアは、すっかり冬木立だ。
シラカバは黄葉するが、ニセアカシアは、紅葉することもなく、ある日気がついたら丸裸に落葉している感じだ。
さすが外来種というか、侘び寂びも情緒もなんもないな。

ジビエ。

エゾシカ肉の燻製。
ハンターさんの自家製だ。
美味い。ウイスキーによく合う。

遮熱板の続き。

一夜明けて、塗装が乾いた遮熱板。
こんなややこしい形にしなくても。
スバルの軽はこういうとこが凝りすぎだったんだよな。


低気圧の通過で雨風が強い。
プーさんのパラソルを差し掛けて、バンジーコードでパラソルを荷台に結んでの作業だ。


エキマニのこのボルト穴はバカになってしまっていたので、手っ取り早くサイズアップのタップを立てよう。


元はM8の穴だから、M10で。
タップセットに入っているのはいわゆる中タップなので、先端の面取りが大きい。
中タップをエキマニのボルト穴のような止まり穴に使うと、底の方は不完全なネジになってしまう。
これしかなかったから仕方ないけどな。


タップが切れたら、手持ちのM10のネジをねじ込んでみる。
ねじ込んだ感じで適当に長さを決めて、カットした。


ネジには、気休めに齧り防止剤を塗っとく。
エキマニは高温になるので、この手のコンパウンドも負けてしまいがちなのだ。


取り付けた。
遮熱板だけギンギラギンでさりげなくない。


エンジンハッチ取り付け。


ハッチを閉じたとき、ハッチと遮熱板の位置関係はこんなふうになっていた。


一応エンジンかけてチェック。
気温4℃と寒いので、このスモークは湯気だ。
触媒の温度が上がれば消える。


作業中、アラレがパラついた。
写真だとわかんないか。