雑草通信。


夏至間近の初夏の空に、満開のアカシア。


花が表に出るように、開花直前に刈り込んだサツキは…。


このとおり。


倉庫には、今年もエゾアカガエルの干物が転がる。
排水口を通って倉庫に入り込んで、出れなくなって干からびてしまうとみられる。


草刈の季節到来。


紅白のクローバー。
でかくて赤いのがアカツメクサ、小さくて白いのがシロツメクサ。


黄色いのは、クローバーではないけど、クスダマツメクサという。
どれも外来種だ。


これはミズチドリかな。


草を刈ったら、鳥の巣がむき出しになってしまった。
ヒバリの巣だな。


卵も割れてしまった。
育ちかけのヒナが見えている。
この卵は、このあとハシボソガラスに食べられていた。
ごめんよヒバリ。


オオイタドリにたくさんの毛虫。


今年は大発生の、ドクガの幼虫だ。


上下ヤッケ、長靴、タオルの覆面を巻いてヤッケのフードをかぶり、ゴーグルかけて、ヘルメット、手には手袋、という完全防護スタイルで作業していたのだが、ヤッケの袖口と手袋の間の手首がわずかに露出していたようで、ドクガの飛散毛にやられてしまった。
耳なし芳一みたいなもんだな。ここだけ見えていたわけだ。
これは作業直後の状態だが、1日後にはもっと赤くなって、かなり痒くて、ムヒが手放せない。
ご同輩諸兄は、作業時は腕抜きもお忘れなく。
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気分だけでも。


タナックスの、オフロードタンクバッグ。


オフ車のオニギリ形タンクにフィットするように、こんなクサビ形になっているのだ。


装着状態。
バッグ後部をストラップでフレームにつなぎ、バッグ前部は磁石でタンクにくっついている。
不測の落下を防ぐため、タンク前部には、ステアリングヘッド下をグルッと回したセフティストラップが付けられる。


フレームに回したストラップは、サイドカバーにちょうどいい穴があったから、そこを通した。


ハンドルをいっぱい切っても、後付けのSRXタコメータは、バッグにめりこまなかった。


マップポケットには、ツーリングマップルよりもスマホのナビかな、いまどきは。
まあ、実際なかなかツーリングには出れないけど、気分だけでも、てな。
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