マフラープラグとかキャブとか。


物置を少し片付けたら、バイク3台入れて、作業もできる場所ができた。


KX65は、ほとんど使わなかった低い脚立にのっけて、安定格納。


ステップあたりのフレームを載せる。
KX65は軽いから、持ち上げて載せれる。


短いキックアーム。


マフラーにはFMFのステッカーが貼ってあるけど、ホントにそうなのかはわからない。
ていうか、調べてない。


そのFMF(仮)マフラーの排気口が、いかにも虫とか入りそうなので、フタをしよう。
これはカセットボンベのキャップ。


先端側から排気口に入れる。


ぴったり。


SX125Rのキャブを、またもVM24SSに交換。


なんかちょして遊びたくなるんだよな、小さいバイクって。
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どうしたんだヘイヘイベイビー。


サンバー。
雨の中、出先で用事を済ませて帰途についたのだが、走り出して間もなく、アクセル踏むと失火する状態になり、そのうち完全にエンストしてしまった。
惰行で路肩に寄せ、再始動を試みるが、セルを回してもタコが反応しない。
タコの信号は、点火コイルの一次線から拾っている。
点火系統と同じヒューズから電源を得ている燃料ポンプは、動いてる音がする。燃料も空になってない。
路肩で点火コイルの二次線、つまりデスビのセンターケーブルをはずして、スパナでクランク回して、スパークテストしてみたが、まったくダメ。以前、雨の日に点火が不調になって、原因が劣化した点火コイルだったりしたこともあった。
またも、この雨にやられてエンジンいかれちまったのか、オイラのポンコツ。
とにかく、現場ではもうダメと見て、かーちゃんにレスキューをお願いした。
ウチのマーチ4WDは、被牽引はできるが、牽引はできないことになっている。リアに牽引フックがないのだ。
とはいえ、船積み時タイダウン用のフックはあるので、今回はそいつで引っ張った。
そいつで牽引はするなと取説には書いてあるので、よい子は真似してはいけないぞ。


ウチ帰って、サンバーを金太郎ことハンドウィンチを使って、大汗かいて、車庫の前に引き上げた。
一休みしてからよく見てみたら、デスビの一次線カプラのとこで、線がくびれているようだ。


ありゃ、芯線が切れて、皮一枚でつながってんでないかい。


このカプラの予備は手元にない。
ま、まずは分解してみよう。このカプラのツボはここかな、っと。


カプラボディから端子が抜けた。


予備がないから、ハンダ付けで修理した。


復旧して、セルを回す。
タコが反応している。


無事に始動。
30分もハザード焚いてた割には、バッテリーがビンビンでよかった。
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テントだからな。


週末の風雨で、既にスカスカに劣化していた自転車小屋のテントが、棟から裂けてしまった。


四畳半サイズのピクニックシートがあったので、風雨の中、そいつで応急処置。
もっとも、応急とか言いつつ、風雨には一応耐えるようなので、しばらくこのままな気がするけど。
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霧の季節。


当地を含む、北海道の太平洋側は、霧の季節に入った。


そんな中、法面の草刈り。


おっと、傾斜計がレッドゾーンだ。
斜面横行なので、スキーとかバイクでやるみたいに、谷足荷重でリーンアウト、といきたいとこだが、シートにデッドマンスイッチが仕込まれている機械なので、シートから体重外すとエンストしてしまう。
ま、このくらいならコケることはないんだけどな。


うっかり花芽のとこまで刈ってしまった跡。
修行が足りぬ。


林床には、ベニバナイチヤクソウ。


カエデのようだけどやけに大きな葉だが。


ハリギリの幼木だった。
細い幹には、名の由来になった鋭い針のような刺がある。


ヤマウルシの幼木。


ちょっとウルシに似てるけど、これはナナカマドの幼木。


ものすごくいい感じのグリーンの樹皮は、イヌエンジュ。


真ん中のシラカバの右側は、下草刈りなど比較的手入れされた林床。
左側は、ほとんどほったらかしの林床。
ずいぶんな差が出るもんだ。
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