フロント周り復旧中。

SRX600。


ライトケースのサビもかなりのもんだ。


結局、フロント周りは全部外すハメになったな。


ケースのサビを落とした。
外側がメッキなので、ブラストは使わずにワイヤーホイールで。


サビ転換剤で気休め。


一方、サビを落として再塗装したアンダーブラケット。
色はアルミっぽいシルバーでなく、フレームのスターダストシルバーに近い色にしてみた。


フロントフォークのアウターもサビを落として化粧直しした。
ぼちぼちフォーク組むか。


アンダーブラケットを組んで、落ちないように紐で吊っているの図。


ステムベアリングには、水に強いウレアグリスをおごった。


歪んでたステムベアリングカバーは新調。


ステムのナットは、面取り側を下にして組む。


フォークオイルは、278ccを計って入れて、液面が198mmになるように最終調整。


汎用フォークブーツ。
インナーチューブに、ストローク外のとことはいえサビが出てきていたので、ストローク部の保護のために装着することにした。
なにしろ、XT400EにしろSX125Rにしろ、ブーツのかかってるとこは、定期的にシリコンオイルをくれているだけで、まったく錆びていないという実績がある。このフォークブーツってのは侮れない効果があるのだ。
サイズは、インナー径が36mmΦ、アウター径が55mmΦで、ジャストフィットのはずだ。


ありゃ、このブーツ、空気穴がないぞ。
これじゃマトモに動いてくれない。


いわゆる革ポンチで、一番下になる蛇腹の下面に、4つずつ穴を開けた。


左フォークを取り付けたところ。
いんでないかい。


フォークがねじれたりしないようにマニュアルと首っ引きで、フォーク組み立て完成。
まだライトがないから、ややマヌケだ。


ピカピカのハンドルクラウンと、片手落ちなメーターパネル。
ま、こんなの後でいつでもすぐキレイにできる。
ハンドルクラウンのトップナットは、クルマのホイールナット並みのトルクが要求されている。


ブレーキホースのサポートが真っ赤っかに錆びてたので、サビを落として転換剤処理。
この後塗装したから、取り付けは後日だ。


こないだ取り付けた原付用グリップの「SCOOTER」モールド。
ま、単コロで似たような音ではあるから、当たらずとも遠からずか。
んなことないか。
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前輪。

SRX600。


ひび割れてカチカチに硬化していた、2005年製のタイヤ。


バルブのムシを抜く。


ビードを落とす。
コイツはチューブレスだが、ほとんど力はいらなかった。軽トラより簡単。


後先だが、ブレーキディスクを外す。
ホイールのサビ落としくらいやろうかと。


タイヤを外した。
中空のアルミホイールは、本当に軽い。
ホイールはこの後サビ落とし。


タイヤは、純正のブリヂストンG527が、該当サイズが既に廃盤になっているは、定番ではなくなっているものの、レアサイズとして細々と生き残っているようだ。だがレアサイズだけあって、普通に在庫して売っているところはほとんどないみたいなのだ。
純正指定サイズは100/90-17なんだけど、そもそも今となっては、タイヤメーカー各社とも、このサイズはほとんどラインナップに残っていない。


数少ないというか、ほとんど唯一に近い純正サイズが定番としてあったのが、ダンロップのF17ってやつだった。
カワサキのエリミネーター250のフロントタイヤらしい。


日本製。
なんかうれしい。


2045年15月製造。
ではなく、2015年45週製造だ。できたてホヤホヤ。


ぱっと見は裏表がないかと思ってたけど、回転方向の指定がある。
画像の上が進行方向。よく見たら、トレッドブロックに微妙に方向性がある。
いずれにしても、メリケン直線番長ドラッガースタイル(イメージ)のエリミネーターのタイヤなんて、昔で言うヨーロピアンカフェ(イメージ)のSRXにはどうなんだ、とは思ったが、まずは純正サイズで乗ってみたかったのだ。峠でブイブイってトシでもないしな。
SRX600は、この2NXの後の3GV1では、同じホイールでフロントが110/80R17になっていたと思うが、ラジアルにこだわらないで110/80-17なら、もう少し選択肢があるみたいだ。このF17が減ったら考えるかな。でもその頃はもうサイズなかったりして。
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短気向け。


やきそば弁当、通称ヤキベン。
いろんなバリエーションがあるけど、コイツは1分でできるという新製品だ。
北海道新幹線開業にのっかってるから、パッケージには北海道新幹線の色が使われているし、函館名物のイカも使われている。


ヤキベンだから、スープもきちんと付いている。
かやくの中には、イカらしきものが見える。


1分でホントにできた。1分なんて、パッケージのゴミ捨てたりスープの用意してたりすれば、あっという間だ。時間ない時とか、3分が待てない短気なヒトにはうってつけだろう。
麺が細めなのは、できあがりを早くするためかな。


イカ。
一応何切れか入っていた。
味の方は、ちょっと濃い目かな。
普通においしくいただいたのだが、幽門側がない俺の胃では、食後に胸やけがひどかった。体調は別に悪くないから、エクスプレスは普通のヤキベンと油の質か量かが違うのかもしれない。わかんないけど。
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