タンクバッグ。


SRX600用に、タンクバッグを買った。
積載力のないSRXだから、ちょっと出歩くにもなにかしらのバッグが必要になる。
で、ちょっと出歩くにはこんなのがいんでないかと思ったのだ。


コミネのSA-214という、磁石でタンクにくっつくベーシックモデル。
ジッパーでマチを開くと、5.2リットルから7.8リットルに拡大する。
5.2リットルモードでは、カッパ入れたらけっこうパンパンだ。
でもまあとりあえず、SRXの細いタンクにもちゃんと付くし、低めのセパハンでも運転の邪魔にはならない。
モノタロウで税込み4000円しなかったのもありがたい。


イマドキのタンクバッグだけあって、上面のマップポケットにはコードを通すグロメットが付いている。
ケータイやタブレットを入れてナビにしたりするときに、バッグの外から充電コードを入れたりもできるな。
手持ちの7インチタブレットを入れたらポケットが大きくてスカスカだったけど、タブレットがずれないような可動式の押さえがポケット内に付いているから、ポケットの中でタブレットが斜めになってしまうこともない。よくできてるわ。

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エイリアン。


雪がなくなったので、去年の台風の倒木の処理。
林道のポルシェは今日も行く。


このように刻んで地面に落とす。
運び出せなくても、地面に落ちていればそのうち腐って土に還る。
これはヤナギ。


山の中にもゴミは落ちている。
誰かが投げるだけでなく、ゴミ捨て場から鳥や動物が運ぶこともある。
この缶はいつごろのかな。


シカの前足。
これも動物に運ばれたものだ。


タラノメはまだかな。
固そうだな。


と思ったら、開いたのもあった。
当地では例年、5月の連休あたりが走りだ。


ミヤマエンレイソウ。
以前はこの山には見られなかったけど、どこからか来たようだ。


初めて見つけてから5年くらいで、まだこんな少しだけど。


半ば土埋木と化していたニセアカシア。
7-8年前の伐木だ。


樹皮と辺材はなくなってるが、芯材はまったく腐っておらず、キレイな黄色。
水分も抜けてるから、このまま割れば薪に使える。
湿った林床に転がされていてこれだ。ミズナラやヤマザクラなら3年と持たずに芯までボロボロになって土になってしまう。ニセアカシアはわりと新しい外来種だから、腐らせる菌とか昆虫が、日本にはいないのかなあ。
エイリアン恐るべし。
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