試行錯誤。
どうもしっくりこない、SRX-6のシート。
シートの前傾を緩和するためにアンコ盛りしたのだが、やっぱり尻がだんだん前に滑るし、シートを上げたせいでタンクのニーグリップへの腿の収まりが悪くなった。
ということで、またシートの皮を剥いた。
今度はアンコ抜きしてみよう。
オフ車のシートみたいに、前端を立ち上げて、タンクに寄りすぎないようにした。
ちょっとカフェレーサーテイストかも。
タンデムベルトの色は合わせなきゃな。
またがった感じでは、タンクへの腿の収まりはバッチリ。
やや膝の曲がりがきつくなったのかもしれないけど、着座位置が少し下がったからか、そんなに気にならない。
シートのツノは効果抜群で、ケツがきちんとホールドされる気がする。
日没だし雨もパラついてきたから、テストランは後日だ。
楽しみ楽しみ。