ストリップ。


SRX600。
ケースを完全にストリップしてクリーニングする。
ベアリングは、ケースを炙ればプレスがなくてもなんとか抜ける。
ただ、このヒートガンではアルミのケースには力不足で、トーチを使う必要がある。


左ケースのドライブアクスルのベアリング。
この、6305LUAという品番のは、モノタロウでは探せなかった。


同じくメインアクスルのベアリング。
6004DLAS6004DLA8という品番のは、これもモノタロウでは探せなかった。
これら2箇所だけ、片面ゴムシールタイプのボールベアリング。


他は開放型ボールベアリングで、メインアクスルの右だけは止め輪付きになっている。
ベアリングにも金屑が回っていて、回してみると引っかかったりゴリゴリしたりする。
すべて交換することにして、純正品を頼むことにした。
なお、ケースに入っていたベアリングは、
クランクシャフト右 KOYO 6307 SH
バランサー右 KOYO 6305 SH 左 NSK 6305
メインアクスル右 NSK 6305N 左 NSK 6004DLAS6004DLA8
ドライブアクスル右 KOYO 6004SH 左 NTN 6305LUA(TM6305)
となっている。
これらが純正品かどうかは、頼んだベアリングが来てからのお楽しみ。


右ケースのメインアクスルベアリングの外側に付いているプレートのスクリュがものすごく固くて、ケース炙ってのショックドライバーでも、頭の溝を舐めてしまった。
しかたなく、タガネ攻撃。


なんとか外れた。


ケースのダウエルが1本固着。
炙って外したら、ケースに刺さってるとこが錆びていた。


ガスケットを剥がすときに、スクレーパでケースに切り込んだ跡かな。
過去にエンジン開けてるのかもしれない。


こんな跡もあった。
ま、中古だからアレだけどな。
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スペアのスペア。


サンバー。
こないだパンクしてスペアを履いてしまったから、とりあえずクルマに付いてきた冬タイヤをスペアにしとこう。
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ネギボウズ五輪。


ギョウジャニンニクのネギボウズが満開になった。


今年は5株花が咲いて、1株に1輪咲いてるから、都合5輪、というわけで。
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