しばれすぎ。

昨日は日中から−10℃を下回り、今朝まで−10℃以下の極寒が続いていた。
そんな昨日の帰宅時、サンバーのエンジンがかからない。正確にいえば、セルが回らないのだ。
キーをひねると、カチンという音とともに、インジケーターランプやラジオのディスプレイが暗くなるから、セルに電気は流れてはいるらしい。
バッテリー上がるような心当たりはないし、サンバー1号のときみたいにセル壊れたかな、と思いながら何回かトライしていたら、5-6回目に、いきなり元気に始動した。バッテリー弱ってるような回り方ではないし、モーターがダメになる時の弱々しい回り方でもない。
で、帰宅してからエンジンを停めて、再始動したら、普通にかかる。


今日の当地のアメダスのスクリーンショット。北海道としては温暖な当地でも、今日未明には−18℃まで冷え込んだ。
そんな今朝、出勤時に、サンバーに同じ症状が再発。今日の帰宅時にも再発した。
昨日の帰宅時は−11℃以下、今朝の出勤時は−10℃くらい、帰宅時は−8℃くらい。その前、おとといは気温が上がって、シャーベット路面に轍ができたとこが水浸しの中を帰宅している。
原因はまだ突き止め切れてないけど、ひょっとしてセルがしばれた可能性もあるかな。
向こう数日はあったかくなる見込みがないから、もし凍結なら困ったもんだ。毎回これじゃやんなるもな。
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