プレクスポルトで合ってんのか。


もう10年以上使っていた、レイト商会のライディングブーツ。
ラインナップとしては、だいぶ以前に廃盤になっている。
ロングブーツで、スネのプロテクターも入っている。XT400Eにもマッチしてて、なかなか使い勝手がよかった。


しかしいかんせん、1万ちょっとの安価モデルの悲しさで、アッパーは一部を除きPUレザーだったので、ご覧の通り劣化して、ダメになってきてしまった。
まだ履くのは履けるだろうけどね。


で、新しく入手したブーツ。
外側はハーネスブーツ、内側はジップアップブーツになった、ライディングブーツだ。
映画「マッドマックス」のどこかで、マックス役のギブソンさんがハーネスブーツ履いてたなそういや。


PREXPORTというブランドは、イタリアのバイク用品ブランド。
イタリアだから、プレクスポルト、って読むのかな。
このブーツは、230WPというモデルになる。


ソールには、スペイン製とモールドされている。


靴底がそこそこ磨り減ってるのは、中古で安く買ったからだ。
新品の国内実売価格は、2万円前後のようだから、イタリアの靴だけど、高級品ってほどでもないのかな。


メーカーサイトの製品紹介によれば、アッパーはプレクスポルト独自の処理を施した革で、プレクスポルテクスなる防水透湿ライナー入り、となっている。


サイズはアメリカの11、イタリアの44、イギリスの10、となっていて、単純に換算すると28.5センチくらいか。
俺は甲高幅広のゲタ足で、仕事の作業靴なんかは3Eで27.0センチを履いている。細身の外国の靴なら、日本サイズ換算で28-29センチのあたりでないと、足が入らないのだ。
ジャングルブーツなんかはUS10でちょうどだったから、このブーツは中敷きを1枚入れてぴったりだった。
レッドウィングのペコス(コイツは中古購入どころかモライモノ…)で乗るときもあるけど、比べると革は柔らかいし、ペダルやステップの感触もいい。ライディングのために作られてるだけのことはあるな。
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皮剥きと慣らし。


久しぶりに休みと晴れが合ったので、フロントタイヤの皮剥きと慣らしに行こう。
背後のママチャリとうまく重なって、SRXに前カゴ付けたみたいになった。


こないだ作ったアルミのキーホルダーは、案の定というか、アルミのトップブリッジにまったく映えない。
むしろ保護色。
予想はしてたけど、スピード出すと風で踊り出すし。


ガソリン入れてから、お気に入りの道道67号八雲厚沢部線へ。


67号線から西に分かれて落部川にかかる、五平桜橋という小さい橋。
10tを超える車両の通行は禁止、と書いてあったけど、この狭さじゃ大型車両を乗り入れるのは至難の業だろうな。


山を超えて、厚沢部の道の駅で休憩して折り返す。


地元産の干し芋があったから、かーちゃんにおみやげだ。


67号線は、きつい峠じゃないけど、それなりのワインディングロードだ。
RX-02では、以前のF17を履いてた時いっぱいいっぱいの感じだったカーブは、10km/h以上増しで、余裕を残して回れる。
前に書いたけど、個人的にはF17は切れ込みすぎて怖かったのが、RX-02で少し太くなったらマイルドになったからかな。
それでも、タイヤの端の方は、やっと少し触った程度だ。
もっとも、春先にリアサスを交換してるから、そっちが影響大きいかもしれない。とにかく、ぐっと乗りやすくなったぞ。
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